有価証券報告書-第17期(2024/01/01-2024/12/31)
(重要な会計上の見積り)
1.ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法及び主要な仮定
ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定(以下、「ソフトウエア等」という。)の主な内容はeラーニング事業に関連したソフトウエア及びコンテンツです。当該ソフトウエアとコンテンツは経済的・機能的に一体不可分であるため、両者を一体として自社利用のソフトウエア及びソフトウエア仮勘定として取り扱っております。
自社利用のソフトウエア等について、これらを使用して提供するサービスの性質、市場の類似性等を考慮しグルーピングしております。この結果、eラーニング事業に関連した「すらら」及び「すらら」と共通のシステム基盤を使用し共通の市場にサービスを提供するソフトウエア等を「すらら」資産グループとしてグルーピングしております。また、「すらら」以外のソフトウエア等や使用を休止したソフトウエア等については別個の資産グループとしてグルーピングしております。
使用を休止したソフトウエア等について減損の兆候を認識し、将来キャッシュ・フローが見込めないため、回収可能額を零として減損損失を計上しております。
また、使用を休止したソフトウエア等以外のソフトウエア等については、営業損益の実績及び将来の事業計画等に基づき、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスではないこと、使用範囲又は方法について回収可能価額を著しく低下させる変化がないこと、及び経営環境が著しく悪化しておらず、また、悪化する見込みではないことから減損の兆候はないと判断しております。
② 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
将来の経済状況及び経営環境の変化により、減損の兆候が発生する場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
2.のれんの評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
のれんは、ファンタムスティック株式会社の事業計画に基づく超過収益力として認識しているものであり、同社が行う子ども向け知育アプリ開発及び学習コンテンツ開発事業を一つの資産グループとしております。当連結会計年度末において、のれんを含めた当該資産グループは、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなったことから、減損の兆候があります。なお、回収可能価額は使用価値にて測定していますが、将来キャッシュフローが見込めないため、零として算定しております。
② 主要な仮定
減損損失の認識の要否の判定及び回収可能価額の算定は、事業計画の基礎となるファンタムスティック株式会社の将来キャッシュ・フローから算定しており、将来の売上高見込み、契約形態の見直しに基づく利益率の改善見込み及び外注を含む開発人員の確保見込みを主要な仮定としております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当連結会計年度において、当該株式に係るのれんについては全額を減損損失として認識したため、翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。
3.繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
当社グループは収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の見積額及び将来加算一時差異に基づいて、一時差異等のスケジューリングの結果、将来の税金負担額を軽減することができると認められる範囲内で繰延税金資産を認識しております。繰延税金資産の回収可能性は、中期経営計画を基礎として、将来獲得しうる課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、判断しております。
② 主要な仮定
繰延税金資産の回収可能性の判断に当たって、将来の課税所得の見積りは、当社グループの中期経営計画を基礎としており、中期経営計画においては新規導入校数及び利用ID数の獲得見込みを主要な仮定としております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
将来の経済状況及び経営環境の変化により、課税所得の見積りの基礎となる仮定が変動する場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
1.ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| ソフトウエア | 708,677 | 739,252 |
| ソフトウエア仮勘定 | 175,637 | 318,105 |
| 減損損失 | 1,221 | 9,991 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法及び主要な仮定
ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定(以下、「ソフトウエア等」という。)の主な内容はeラーニング事業に関連したソフトウエア及びコンテンツです。当該ソフトウエアとコンテンツは経済的・機能的に一体不可分であるため、両者を一体として自社利用のソフトウエア及びソフトウエア仮勘定として取り扱っております。
自社利用のソフトウエア等について、これらを使用して提供するサービスの性質、市場の類似性等を考慮しグルーピングしております。この結果、eラーニング事業に関連した「すらら」及び「すらら」と共通のシステム基盤を使用し共通の市場にサービスを提供するソフトウエア等を「すらら」資産グループとしてグルーピングしております。また、「すらら」以外のソフトウエア等や使用を休止したソフトウエア等については別個の資産グループとしてグルーピングしております。
使用を休止したソフトウエア等について減損の兆候を認識し、将来キャッシュ・フローが見込めないため、回収可能額を零として減損損失を計上しております。
また、使用を休止したソフトウエア等以外のソフトウエア等については、営業損益の実績及び将来の事業計画等に基づき、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスではないこと、使用範囲又は方法について回収可能価額を著しく低下させる変化がないこと、及び経営環境が著しく悪化しておらず、また、悪化する見込みではないことから減損の兆候はないと判断しております。
② 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
将来の経済状況及び経営環境の変化により、減損の兆候が発生する場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
2.のれんの評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| のれん | 90,253 | ― |
| 減損損失 | ― | 76,368 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
のれんは、ファンタムスティック株式会社の事業計画に基づく超過収益力として認識しているものであり、同社が行う子ども向け知育アプリ開発及び学習コンテンツ開発事業を一つの資産グループとしております。当連結会計年度末において、のれんを含めた当該資産グループは、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなったことから、減損の兆候があります。なお、回収可能価額は使用価値にて測定していますが、将来キャッシュフローが見込めないため、零として算定しております。
② 主要な仮定
減損損失の認識の要否の判定及び回収可能価額の算定は、事業計画の基礎となるファンタムスティック株式会社の将来キャッシュ・フローから算定しており、将来の売上高見込み、契約形態の見直しに基づく利益率の改善見込み及び外注を含む開発人員の確保見込みを主要な仮定としております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当連結会計年度において、当該株式に係るのれんについては全額を減損損失として認識したため、翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。
3.繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 繰延税金資産 | 51,113 | 45,032 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
① 算出方法
当社グループは収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の見積額及び将来加算一時差異に基づいて、一時差異等のスケジューリングの結果、将来の税金負担額を軽減することができると認められる範囲内で繰延税金資産を認識しております。繰延税金資産の回収可能性は、中期経営計画を基礎として、将来獲得しうる課税所得の時期及び金額を合理的に見積り、判断しております。
② 主要な仮定
繰延税金資産の回収可能性の判断に当たって、将来の課税所得の見積りは、当社グループの中期経営計画を基礎としており、中期経営計画においては新規導入校数及び利用ID数の獲得見込みを主要な仮定としております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
将来の経済状況及び経営環境の変化により、課税所得の見積りの基礎となる仮定が変動する場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。