当社グループの第3四半期累計期間の業績については、主力の情報通信事業においては新型コロナウイルス禍においても好調を維持しているものの、装置等関連事業が想定以上に悪化しております。
装置等関連事業については、米中貿易摩擦の長期化に加えて新型コロナウイルスの感染拡大による影響など、主力の自動車関連にて設備投資計画の見直しにより、受注案件の減少による売上高不足と価格競争の激化により利益面が悪化しております。また、5GやAI、IoTなどの需要が見込まれる新分野の開拓においても、初期開発段階での赤字案件が発生しております。装置等関連事業については、足元では期ズレした案件も動きはじめており、また新分野における初期開発段階も終了したことから、翌連結会計年度からの業績回復を想定しております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は7,821百万円(前年同期比15.0%増)、営業損失は194百万円(前年同期は97百万円の営業利益)、経常損失は163百万円(前年同期は129百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失は315百万円(前年同期は40百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。
2020/11/13 15:02