当事業年度におけるわが国の経済は、雇用・所得環境の改善が続く中で、輸出や企業の設備投資の増加傾向が継続したことから、緩やかな回復基調が続いております。一方で、海外の経済は、米中貿易摩擦の影響や英国におけるEU離脱交渉の難航等の影響による世界経済の減速が懸念されています。
このような環境の下、当社では引き続き主力事業である、経営・マーケティング事業及び業務・デジタル&IT事業を中心に業容拡大を進めました。また、前事業年度の下期から吸収合併した子会社2社(アクトタンク株式会社及びリヴァンプ・ビジネスソリューションズ株式会社)の業績が1年を通じて寄与したことから、売上高及び経常利益までの段階利益では大幅な増収増益を達成することができました。
以上の結果、当事業年度の売上高は5,465,594千円と前年同期と比べ2,418,634千円(前期比79.4%増)の増収に、営業利益は1,340,996千円と前年同期と比べ797,433千円(同146.7%増)の増益に、経常利益は1,341,402千円と前年同期と比べ795,027千円(同145.5%増)の増益に、当期純利益は、前事業年度では子会社の組織再編に伴う抱合せ株式消滅差益1,053,914千円等が発生したという一時的な要因を受け、前年同期と比べ507,588千円(同35.5%減)の減益の923,410千円になりました。
2019/06/28 15:56