四半期純利益
連結
- 2021年6月30日
- 5981万
- 2022年6月30日 +8.15%
- 6469万
- 2023年6月30日 +23.98%
- 8020万
- 2024年6月30日 +38.81%
- 1億1132万
個別
- 2018年6月30日
- 1956万
- 2019年6月30日 +8.05%
- 2114万
- 2020年6月30日 +60.44%
- 3392万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- システム開発売上高は、公共系の政令都市向け人事給与システムの保守・改修や自治体向け国保標準システム移行など既存案件の安定需要と、サービス系の仮想移動体通信事業者向けシステム開発、DX請負案件の受注や、物流・サービス系ユーザの基幹システムの安定需要があり堅調に推移しました。また、前期末に連結子会社化した株式会社アクト・インフォメーション・サービスの売上高が当第1四半期連結累計期間の増収に寄与した結果、1,284,427千円(前年同期比44.1%増)となりました。インフラ・セキュリティサービス売上高は、セキュリティ系では高付加価値案件への要員ローテーションや既存案件の単価アップ、サービス系ではAWSクラウド案件やシステム構築案件等により、401,805千円(同26.9%増)となりました。2023/08/10 15:42
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における経営成績は、売上高1,686,233千円(前年同期比39.6%増)となりました。損益面では、営業利益69,461千円(同801.7%増)となり、持分法による投資利益により経常利益116,603千円(同64.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益80,200千円(同24.0%増)となりました。
(2)財政状態の状況 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- (1株当たり情報)2023/08/10 15:42
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) (1)1株当たり四半期純利益 11円49銭 14円21銭 (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 64,690 80,200 普通株主に帰属しない金額(千円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 64,690 80,200 普通株式の期中平均株式数(株) 5,631,570 5,645,270 (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 11円41銭 14円12銭 (算定上の基礎) (うち新株予約権(株)) (37,842) (35,406) 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 - -