当第2四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの感染法上位置づけの5類移行に伴う大幅な制限緩和を受けた観光分野でのインバウンド需要や人出の増加による景気の緩やかな持ち直しが継続し、賃金増加が加速する反面、継続する物価高や人手不足、ウクライナ情勢や為替変動等世界情勢の不安定化を背景に、回復傾向は引き続き鈍くなっております。
当社を取り巻く環境においては、期初計画に対してコンシューマー向け製品が堅調に推移したことに加え、9月1日付で吸収合併したコエステ株式会社のクラウドサービス「コエステーション」の売上と受託売上を計上したことにより売上が増加した一方、法人向けパッケージ製品の売上が計画を下回ったものの、当第2四半期累計期間の売上額は前期比をやや上回る結果となりました。費用面においては、当第2四半期累計期間に実施したM&Aの関連費用がM&A成立により取得価額に織り込まれ資産計上となったことに加え、一部コンシューマー向け製品の発売時期の遅れにより、仕入原価、販売促進費の発生が下期にズレ込んだことから、営業利益、経常利益、四半期純利益の全てにおいて業績予想を上回りました。
この結果、当第2四半期会計期間末の財政状態及び当第2四半期累計期間の経営成績は以下のとおりとなりました。
2023/11/10 15:37