Fintechでは、「メルカード」ユーザ獲得に注力し、グループシナジーの強化を図ることを今期の事業方針として取り組んでおります。新生活需要に合わせた「メルカード」ユーザ獲得を目的とした投資を強化し、発行枚数は300万枚を突破いたしました。順調なCreditサービスの成長により、債権残高(注4)が増加する中、債権回収率(注5)も高い水準を維持しております。また、暗号資産取引口座数は、3月末時点で200万を突破いたしました。
以上の結果、Japan Regionの当第3四半期連結累計期間においては売上収益103,610百万円(前年同期比15.3%増)、セグメント利益21,961百万円(前年同期比13.4%減)となりました。
USでは、既存ユーザのリテンション強化に向けたプロダクトの磨き込みを通じて成長軌道への復帰を目指すとともに、将来成長に向けたZ世代の巻き込みにも注力することを今期の事業方針として取り組んでおります。出品増を通じた取引の活性化に向けて、米国の主要マーケットプレイスで初めて、手数料の負担を販売者から購入者へ変更するなど、将来成長に向けた大胆な施策を推進しました。引き続きインフレをはじめとする外部環境の影響が継続しており、USのGMVは当第3四半期連結累計期間において705百万米ドル(1,036億円。月次平均為替レート換算での積み上げ)となり前年同期比で81百万米ドル減少しましたが、購入数及びGMV成長率に改善の兆候が見え始めています。その結果、売上収益は33,323百万円(前年同期比2.2%減)となりました。引き続き規律ある投資とコストコントロールを行ったことで、セグメント損失は2,906百万円(前年同期は7,767百万円の損失)と改善傾向が継続しております。
2024/05/09 15:00