退職給付に係る負債
- 【期間】
- 通期
- 全期間
連結
- 2019年3月31日
- 8億4500万
- 2020年3月31日 +2.25%
- 8億6400万
- 2021年3月31日 -0.46%
- 8億6000万
- 2022年3月31日 -1.74%
- 8億4500万
- 2023年3月31日 -28.52%
- 6億400万
有報情報
- #1 会計方針に関する事項(連結)
- (4) 退職給付に係る会計処理の方法2023/06/26 11:00
退職給付に係る負債は、従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における見込額に基づき、退職給付債務から年金資産を控除した額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法 - #2 退職給付関係、連結財務諸表(連結)
- 一部の国内連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度、中小企業退職金共済制度および退職一時金制度を設けております。なお、2023年1月1日付で確定給付企業年金制度の一部を確定拠出年金制度へ移行しました。また、一部の連結子会社は確定給付型の制度として退職一時金制度、または確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を採用しております。2023/06/26 11:00
なお、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
上記のほかに、一部の連結子会社は、複数事業主制度の厚生年金基金制度に加入しておりましたが、2023年3月31日で脱退しております。