長期借入れによる収入
連結
- 2019年9月30日
- 10億
- 2020年9月30日 +9.2%
- 10億9200万
- 2021年9月30日 +416.03%
- 56億3500万
- 2022年9月30日 -67.2%
- 18億4800万
- 2023年9月30日 +5.52%
- 19億5000万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (財務活動によるキャッシュ・フロー)2023/11/14 11:00
財務活動により得られた資金は、14億94百万円(前年同期は41億63百万円の獲得)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出が12億60百万円あった一方、短期借入金の純増減額が6億51百万円、長期借入れによる収入が19億50百万円あったことによるものであります。
(4) 経営方針・経営戦略等 - #2 財務制限条項に関する注記(連結)
- Ⅱ.2024年3月期第2四半期連結会計期間末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額を、2023年3月期第2四半期連結会計期間末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額の75%以上に維持すること。2023/11/14 11:00
⑨ 当社は、連結子会社であるダイヤモンド電機株式会社及びダイヤゼブラ電機株式会社を保証人とし、取引銀行6行とコミット型シンジケートローン契約(サスティナビリティ・リンク・ローン)を締結しておりますが、当該契約には以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、借入先の要求に基づき、借入金を一括返済することがあります。前連結会計年度(2023年3月31日) 当第2四半期連結会計期間(2023年9月30日) コミットメントラインの総額 10,000 百万円 10,000 百万円 借入実行残高 10,000 10,000
Ⅰ.2023年3月期末日及びそれ以降の各連結会計年度の末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額を、2022年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額の75%以上に維持すること。 - #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- (継続企業の前提に関する重要事象等)2023/11/14 11:00
当社グループは、前連結会計年度において経常損失が817百万円となり、結果、金融機関との間で締結しているコミットメントライン契約等に付されている財務制限条項に抵触する状況が一時的に発生したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在していると認識しております。
しかしながら、当社と強固な関係にある取引金融機関からは上記状況を認識していただいた上で既存借入金の融資継続に応じていただくご意向を受けており、引き続き金融機関の支援を得られる見通しであります。また、当該抵触を理由とする期限の利益喪失請求を行わないことについて該当の金融機関より承諾を得ております。