長期借入れによる収入
連結
- 2019年3月31日
- 44億8500万
- 2020年3月31日 -9.34%
- 40億6600万
- 2021年3月31日 -56.42%
- 17億7200万
- 2022年3月31日 +856.15%
- 169億4300万
- 2023年3月31日 -85.89%
- 23億9000万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (財務活動によるキャッシュ・フロー)2023/06/26 11:00
財務活動により得られた資金は、49億9百万円(前年同期は32億32百万円の獲得)となりました。主な要因は、短期借入金の増加が45億42百万円、長期借入れによる収入が23億90百万円があった一方、長期借入金の返済による支出が38億59百万円あったことによるものであります。
当社グループの財政状態に関する指標のトレンドは下記のとおりであります。 - #2 財務制限条項に関する注記(連結)
- Ⅲ.2022年3月期末日における連結損益計算書に記載される経常損益を損失としないこと。2023/06/26 11:00
⑨ 当社の連結子会社である米国ダイヤモンド電機は株式会社三井住友銀行とクレジットライン契約を締結しておりますが、当該契約には以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、借入先の要求に基づき、借入金を一括返済することがあります。前連結会計年度(2022年3月31日) 当連結会計年度(2023年3月31日) コミットメントラインの総額 8,500 百万円 - 百万円 借入実行残高 8,500 -
Ⅰ.借入人は債務超過とならないこと。 - #3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
- 当社グループは、当連結会計年度において経常損失が817百万円となりました。2023/06/26 11:00
この結果、金融機関との間で締結しているコミットメントライン契約等に付されている財務制限条項に抵触する状況が一時的に発生したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる状況が存在していると認識しております。
しかしながら、当社と強固な関係にある取引金融機関からは上記状況を認識していただいた上で既存借入金の融資継続に応じていただくご意向を受けており、引き続き金融機関の支援を得られる見通しであります。また、提出日現在において、当該抵触を理由とする期限の利益喪失請求を行わないことについて該当の金融機関より承諾を得ております。 - #4 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- ③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理2023/06/26 11:00
当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の確保及び緊急の資金需要に対応するために、取引金融機関とのコミットメントライン契約の締結等により流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明