長期借入金の返済による支出
連結
- 2019年3月31日
- -9億8400万
- 2020年3月31日 -187.91%
- -28億3300万
- 2021年3月31日
- -22億6400万
- 2022年3月31日 -520.01%
- -140億3700万
- 2023年3月31日
- -38億5900万
- 2024年3月31日 -4.9%
- -40億4800万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (財務活動によるキャッシュ・フロー)2024/06/28 11:00
財務活動により得られた資金は、1億25百万円(前年同期は49億9百万円の獲得)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出が40億48百万円あったものの、長期借入れによる収入が28億50百万円、短期借入金の純増額が10億77百万円、セール・アンド・リースバックによる収入が6億26百万円あったことによるものであります。
当社グループの財政状態に関する指標のトレンドは下記のとおりであります。 - #2 財務制限条項に関する注記(連結)
- Ⅱ.2024年3月期第2四半期連結会計期間末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額を、2023年3月期第2四半期連結会計期間末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額の75%以上に維持すること。2024/06/28 11:00
⑨ 当社は、連結子会社であるダイヤモンド電機株式会社及びダイヤゼブラ電機株式会社を保証人とし、取引銀行6行とコミット型シンジケートローン契約(サスティナビリティ・リンク・ローン)を締結しておりますが、当該契約には以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、借入先の要求に基づき、借入金を一括返済することがあります。前連結会計年度(2023年3月31日) 当連結会計年度(2024年3月31日) コミットメントラインの総額 10,000 百万円 ― 百万円 借入実行残高 10,000 ―
Ⅰ.2023年3月期末日及びそれ以降の各連結会計年度の末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額を、2022年3月期末日における連結貸借対照表に記載される純資産の部の合計金額から為替換算調整勘定の金額を控除した金額の75%以上に維持すること。 - #3 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
- ③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理2024/06/28 11:00
当社は、各部署からの報告に基づき経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の確保及び緊急の資金需要に対応するために、取引金融機関とのコミットメントライン契約の締結等により流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明