(b)経営成績の分析
当社グループのサービス別売上高は前連結会計年度に比べ、リペアサービスは前年同期比8.2%減の4,662,540千円、住環境向け建築サービスは7.6%減の3,072,111千円、商環境向け建築サービスは5.7%減の3,771,552千円、商材販売は0.2%減の758,451千円となり、連結売上高は6.9%減の12,264,654千円となりました。これは、消費税の増率、大型台風及び水害の発生による建築現場の延期・中止、また新築住宅着工戸数の減少傾向に加え新型コロナウイルス感染症拡大により、住宅以外にも店舗やホテルといった商業施設に関連する案件の延期・中止、緊急事態宣言下における営業活動自粛の影響によるものです。売上高の減少により売上総利益も減少するものの、新型コロナウイルス感染症拡大に備えたリモートワークの導入や営業活動自粛に伴う残業の減少及び旅費交通費の削減、中途採用の停止に伴う人件費・採用費の減少などにより販売費及び一般管理費を削減した結果、営業利益は前連結会計年度に比べ9.3%減の421,981千円となりました。また、営業外収益として雇用調整助成金の計上、営業外費用として東証一部へ市場変更するための費用を計上したことから、経常利益は5.2%減の429,775千円、親会社株主に帰属する当期純利益は22.7%減の191,702千円となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
2020/12/24 15:55