四半期報告書-第5期第3四半期(平成30年4月1日-平成30年6月30日)

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2018/08/14 15:03
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、当社は前第3四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
(1) 経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀による財政・金融政策の効果により、企業収益や雇用環境は回復基調で推移しているものの、将来不安を背景に個人消費は依然として低迷が続いております。また、海外諸国の政治・経済の不安要素の影響により、先行き不透明な状況であります。
当社グループ事業に関係の深い住宅業界におきましては、国土交通省発表による新設住宅着工戸数は平成29年6月~平成30年5月累計で前年同期比97.2%と減少するものの、4月及び5月においては前年同月比で増加に転じており堅調に推移しました。商業施設などの建設業界におきましては、東日本大震災復興関連事業や国土強靭化取組による各種インフラの耐震補強事業、東京オリンピック・パラリンピックに伴うインフラ整備など依然として堅調に推移しています。
このような状況のもとで、当社グループは、「世界に誇れる独創的建物サービスで社会と感動を分かち合う」という当社グループ理念に基づき、持続的な事業の成長とさらなる企業価値の向上に向け活動を強化しております。また、当社グループビジョン「全ての建物にキャンディル」の実現に向けて、平成28年に閣議決定された「住生活基本計画」に沿ったサービスの拡充と「お客様のニーズにあった新商品開発に取り組み、住宅関連サービス及び商業施設関連サービスの拡充等、売上拡大に努めてまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は9,235,464千円、営業利益は299,821千円、経常利益は248,512千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は95,237千円となりました。なお、当社では組織再編及びM&Aの実施に伴い発生したのれん償却費を販売費及び一般管理費に144,167千円計上しており、これを加えたのれん償却前経常利益は392,680千円、のれん償却前親会社株主に帰属する四半期純利益は239,405千円となります。
当社グループは、建築サービス関連事業の単一セグメントとしておりますが、サービス分野別の状況は以下のとおりです。
① リペアサービス
当第3四半期連結累計期間におけるリペアサービスの売上高は3,522,588千円であります。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心としたリペアサービスを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は2,675,272千円となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心としたリペアサービスを提供しており、同社のリペアサービスの売上高は847,315千円となりました。
② 住環境向け建築サービス
当第3四半期連結累計期間における住環境向け建築サービスの売上高は2,539,463千円であります。
株式会社バーンリペアは主に戸建てを中心とした定期点検やリコール対応を提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は1,727,486千円となりました。株式会社キャンディルテクトは主に集合住宅を中心とした検査サービスや内覧会運営サービス、リコール対応を提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は661,113千円となりました。株式会社キャンディルデザインは北海道内集合住宅居室の設計変更を中心とした施工サービスを提供しており、同社の住環境向け建築サービスの売上高は150,863千円となりました。
③ 商環境向け建築サービス
当第3四半期連結累計期間における商環境向け建築サービスの売上高は2,558,706千円となりました。
④ 商材販売
当第3四半期連結累計期間における商材販売の売上高は614,706千円であります。
株式会社キャンディルデザインは、補修材料を中心とした販売サービスの提供と北海道を中心に高級カーテンなどのインテリア商材の販売サービスの提供を行っており、同社の商材販売の売上高は596,146千円となりました。株式会社バーンリペアは、主にハウスビルダー向けにお手入れセット(住宅のメンテナンス商品)の販売を行っており、同社の商材販売の売上高は18,559千円となりました。
(2) 財政状態に関する説明
(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は6,506,184千円となり、前連結会計年度末に比べ539,647千円の減少となりました。
流動資産は3,035,943千円となり、前連結会計年度末に比べ344,306千円の減少となりました。これは、主に現金及び預金が222,265千円減少したこと、受取手形及び売掛金が149,804千円減少したことなどによります。
固定資産は3,470,241千円となり、前連結会計年度末に比べ195,341千円の減少となりました。これは、主にのれんが144,167千円減少したことなどによります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は3,958,699千円となり、前連結会計年度末に比べ634,505千円の減少となりました。
流動負債は2,257,697千円となり、前連結会計年度末に比べ24,590千円の減少となりました。これは、主に短期借入金が250,000千円増加したこと、未払法人税等が163,780千円減少したこと、賞与引当金が91,795千円減少したことなどによります。
固定負債は1,701,001千円となり、前連結会計年度末に比べ609,914千円の減少となりました。これは、主に長期借入金が608,000千円減少したことなどによります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は2,547,485千円となり、前連結会計年度末に比べ94,857千円の増加となりました。これは、主に利益剰余金が95,237千円増加したことなどによります。
(自己資本比率)
当第3四半期連結会計期間末における自己資本比率は38.9%(前連結会計年度末比4.3ポイント増加)となりました。

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