有価証券報告書-第17期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループでは、新作ゲームアプリの開発費の増加や「恋庭」の立ち上げによる多額の広告宣伝費が先行したこと等により、当連結会計年度末において税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を496,040千円計上しております。
この税務上の繰越欠損金については、繰越期間 (10年) 以内の一定の年数 (2年) にわたる将来の課税所得 (税務上の繰越欠損金控除前) の見積額に基づき、税務上の繰越欠損金の控除見込年度及び控除見込額のスケジューリングを行い、回収が見込まれる金額を繰延税金資産として計上しております。また、回収が見込まれる金額の算定における控除見込額のスケジューリングは、当社取締役会の承認を受けた事業計画に基づいており、以下の仮定をおいて見積もっております。
なお、この見積りにおいて用いた仮定が、各タイトルの収益が想定よりも大きく下回ることなどにより、見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において回収が見込まれない繰延税金資産を取り崩す可能性があります。
繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年9月30日) | 当連結会計年度 (2022年9月30日) | |
| 繰延税金資産 | 354,636 | 535,071 |
(2) 見積りの内容について連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
当社グループでは、新作ゲームアプリの開発費の増加や「恋庭」の立ち上げによる多額の広告宣伝費が先行したこと等により、当連結会計年度末において税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産を496,040千円計上しております。
この税務上の繰越欠損金については、繰越期間 (10年) 以内の一定の年数 (2年) にわたる将来の課税所得 (税務上の繰越欠損金控除前) の見積額に基づき、税務上の繰越欠損金の控除見込年度及び控除見込額のスケジューリングを行い、回収が見込まれる金額を繰延税金資産として計上しております。また、回収が見込まれる金額の算定における控除見込額のスケジューリングは、当社取締役会の承認を受けた事業計画に基づいており、以下の仮定をおいて見積もっております。
| ① | 翌連結会計年度は新作ゲームアプリの配信開始に伴い、上半期には黒字に転換し、通期で連結営業利益を計上すること。 |
| ② | 翌々連結会計年度においても収益が堅調に推移し、引き続き連結営業利益を計上すること。 |
| ③ | 新型コロナウイルス感染症による影響は、当連結会計年度同様、当社グループの事業活動へ与える影響は軽微であること。 |
なお、この見積りにおいて用いた仮定が、各タイトルの収益が想定よりも大きく下回ることなどにより、見直しが必要になった場合、翌連結会計年度において回収が見込まれない繰延税金資産を取り崩す可能性があります。