当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、個人消費や設備投資、インバウンド需要の回復持続など、緩やかな景気の持ち直しが続きましたが、当社の主たるマーケットである住宅建設市場は、建設資材の高騰などの影響で新設住宅着工件数は緩やかな減少となりました。また、解決の兆しが見えないウクライナや中東地域の情勢、台湾海峡の緊張等の地政学リスクの高まり、国際的なサプライチェーンの停滞、資源価格の高騰、生産資材の仕入れ納期長期化等、不安定な状況が続いております。
そうした経営環境の中、当社におきましては、売上高はインダストリーセグメントが好調に推移して全社を牽引する一方で、プロフェッショナルセグメントとりわけ畳事業が伸び悩みました。この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、売上高2,201百万円(前年同期比1.7%増)となり、損益面は、売上高が低調であったことに加えて、期初(令和5年10月1日)に実施した商号変更関連の費用が発生したこと等により、営業損失33百万円(前年同四半期は営業利益25百万円)、経常損失37百万円(前年同四半期は経常利益20百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失35百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益1百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
2024/02/14 15:10