ロフェッショナルセグメント
インテリア事業は、原材料価格の上昇に対応した価格改定を発表したことで、値上げ前の駆け込み需要が盛り上がり、自動壁紙糊付機や工事施工用の消耗品の販売が増加しました。また、前期から引き合いのあった大手壁紙ブランドメーカーの物流倉庫向け壁紙検尺機も予定通り納入が進んでおります。その結果売上高は前年同期を約8.5%上回りました。損益面においては、販売価格の見直しと相まった売上増加の一方で、前期の商号変更費用といった一時費用の発生も無かったこと等から、マイナス要因の除去も含めた体質改善をしっかりと進めることができております。畳事業は、引き続き当社が強みとする畳店への構造改革提案(当社の畳製造機械を活用した経営と生産の近代化の提案)や、畳店向けの工具等のネット販売により売上拡大を図りましたが、「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」(中小企業庁)及び「事業再構築補助金」(中小企業庁)の採択が一巡したことに伴う畳店の投資意欲減退の影響は依然として大きく、売上高・損益ともに低調な状況が続きました。当期からスタートしたソリューション&ネットワーク事業は、インテリア事業・畳事業と協調して、見積・請求管理クラウドツールの契約者増、内装店・畳店向けのデジタルプリンターの販売等を中心に事業の拡大を図っておりますが、契約先の確保等が事業運営に必要な規模には至ることができておりません。その結果、プロフェッショナルセグメントの売上高は3,531百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益28百万円(前年同期は営業損失65百万円)となりました。
②コンシューマセグメント
2025/05/15 15:38