当中間連結会計期間のわが国経済は、大企業の設備投資や個人消費の堅調な推移、好調なインバウンド需要等により、景気は緩やかな回復基調を続けましたが、当社の主たるマーケットである住宅関連市場は、建設コストの高止まりや住宅ローン金利の上昇等は引き続きマイナス材料となりました。また、為替変動の影響による原材料・商品価格の高騰や、エネルギー価格上昇への懸念等、不安定な状況が依然として継続している中、当期中に公表された米国の大幅な関税引き上げは、景気の懸念材料になっています。
そうした経営環境の中、当中間連結会計期間の経営成績は、インダストリーセグメントは前年同期をやや下回ったものの、プロフェッショナル,コンシューマ,ニュー・インダストリーの3セグメントが前年同期を上回り、売上高4,939百万円(前年同期比3.8%増)と前年同期を上回りました。また、損益面では、インダストリーの産業機器事業とプロフェッショナルのインテリア事業が全社を牽引して誠に好調に推移し、営業利益261百万円(同367.2%増)、経常利益240百万円(同480.2%増)、親会社株主に帰属する中間純利益172百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純利益11百万円)となり、とりわけ純利益については、半期で昨年11月に公表した当期連結業績予想額175百万円に匹敵する利益を計上することができました。
セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。
2025/05/15 15:38