四半期報告書-第11期第2四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/05/12 10:00
【資料】
PDFをみる
【項目】
34項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第2四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年3月31日)
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものです。
当社グループは、主として提供するサービスの特性を基礎としたセグメントから構成されており、以下の2つを報告セグメントとしております。
「遊休不動産活用事業」は、当社がインターネット上で運営する月極駐車場のポータルサイトを経由して、駐車場の紹介を行う月極駐車場紹介サービスと、駐車場オーナーから空き駐車場を当社がマスターリース(一括借り上げ)し、月極駐車場としてユーザーにサブリース(貸し付け)を行う月極駐車場サブリースサービスを中心として事業を行っております。
「ビジュアライゼーション事業」は、不動産の可能性をより視覚的に伝えることを可能にするため、3DCG技術等の専門的なスキルを活用し、建物や空間の利用方法及び完成イメージをグラフィックデータとして制作し、その販売を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(追加情報)に記載した「四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(単位:千円)
報告セグメント合計
遊休不動産活用事業ビジュアライゼーション事業
売上高
外部顧客への売上高1,738,89835,7891,774,688
セグメント間の内部売上高
又は振替高
---
1,738,89835,7891,774,688
セグメント利益又は損失(△)53,889△9,40144,487

(注) セグメント利益又は損失の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。