プリントネット(7805)の全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - ネット印刷通信販売事業の推移 - 第二四半期
- 【期間】
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- ネット印刷通信販売事業
当第2四半期累計期間において、印刷売上高は4,676,884千円で前年同期比136,029千円の増収、内、大口得意先への印刷売上高は1,793,807千円で前年同期比30,171千円の増収、大口得意先以外の会員の印刷売上高は2,883,077千円で前年同期比105,858千円の増収になりました。また、新規会員数は6,986社(予想における通期累計新規会員数に対する進捗率45.9%)であり、大口得意先以外の新規及び既存を含めた会員1社当たりの平均売上高は13,310円となっております。なお、1社当たりの新規獲得に係る広告宣伝活動における単価は4,652円となっております。
印刷業界におきましては、コロナ禍における生活様式の変化に伴いWEB会議システム等を利用したオンラインでのコミュニケーションが増加したことや、デジタル化の加速による紙媒体の需要減少、原材料やエネルギー価格の高騰が重なり、厳しい経営環境となっております。一方で、ネット印刷通販業界は現在でも成長を続けており、新型コロナウイルス感染症の影響に関しても、印刷業全体に比べ印刷需要の落ち込みは少なかったと考えております。
当社におきましては、前期よりもさらに原材料の高騰が進んだものの、競合他社の価格動向を踏まえ、商品価格を据え置いている事もあり、結果として利益率に影響を及ぼしていると認識しております。
このような状況のもと、当社は強みをさらに伸ばすため、下記3項目に関して全社的な取り組みを進めております。
・生産性向上:プロセスの効率化、自働化の推進、従業員のスキル向上を通じて、コスト削減に取り組む。
・環境への配慮:環境にやさしい印刷材料とテクノロジーの採用を検討し、環境に配慮した選択肢を提供する。
・価格と品質の維持:顧客ニーズに合わせた柔軟な価格戦略を構築し、品質管理プロセスの強化に努める。
また、今期より新たに事業戦略本部を設け、マーケティング及びWEBサイト周辺の機能強化を図るとともに、IR活動も強化し、企業イメージの向上や株価の安定化を目指しております。
なお、当第2四半期会計期間末時点で稼働している大型オフセット印刷機は、前事業年度末と変わらず合計9台となっております。
この結果、売上高は4,685,929千円で前年同期比107,970千円の増収、セグメント利益は258,615千円で前年同期比164,430千円の減益となっております。2024/04/12 16:09