このような状況のなか、当社の強みであるデータ解析技術およびDX/AIコンサルティングを基に、デジタルマーケティングを活用した新規顧客開拓を図るとともに、既存顧客の深耕による受注拡大に努めてまいりました。フロー型ビジネスにおいては、継続して小売・流通系関連の案件が伸びる傾向が見られました。また、DX/AIコンサルティング領域の強化として、製造業向けデータ分析実践研修の提供を開始しました。ストック型ビジネスにおいては、当社のCognigy(対話型AIプラットフォーム)を活用したデジタル接客サービス「AICO」において新たなパッケージ「『AICO』 LIGHT BLUE プラン」のリリースを行うなど、サブスクリプションサービス充実にむけた取組を推進しております。
以上のとおり取組んできました結果、当第1四半期累計期間の業績につきましては、売上高は316,599千円(前年同期比10.4%増)となりました。利益面では、業務効率化により経費を抑制していった一方で事業強化を目的としたデジタルマーケティング強化、および技術社員の増強により営業損失11,916千円(前年同期は31,316千円の営業損失)となりました。なお、経常損失は11,510千円(前年同期は14,545千円の経常損失)、四半期純損失は8,833千円(前年同期は136,113千円の四半期純利益[注1])となりました。
注1:前第1四半期累計期間においては、特別利益として投資有価証券売却益207,375千円が計上されています。
2021/08/10 11:43