このような状況の下、コンサルティングサービスでは、長年培ったデータ解析およびAI構築技術を基にデータ活用の一気通貫したサービス提供を継続・強化するとともに、デジタルマーケティングを活用した新規顧客開拓と、既存顧客の深耕による「大規模×長期化」を継続して努めてまいりました。また、プロダクトサービスでは、自社開発を中心としてプロダクトのラインナップ強化を進め、4月より「Cognigy」の最新バージョンとして、OpenAI社のGPT機能を標準搭載しての提供を開始しております。
以上のとおり取組んできた結果、当第1四半期累計期間の業績においては、売上面では、コンサルティングサービスでは一部顧客で期初の様子見の傾向があるものの複数の主要顧客の案件で「大規模×長期化」が進んでおります。プロダクトサービスではNetBase、Cognigy共に新規顧客獲得が進んでいます。特にCognigyでの金融機関向けチャットボット構築案件獲得もあり、全体では618,340千円(前期比22.2%増)となりました。利益面では、事業の拡大および成長のために当初より予定していた人件費・採用費と、案件増加に伴う外注費を前期比で増加させたこと等により、営業利益は38,503千円(前期比6.9%減)、経常利益は39,315千円(前期比6.1%減)となり、四半期純利益は26,224千円(前年同期は384千円の四半期純利益[注1])となりました。
注1:前年度においては、特別損失として特別功労金40,000千円が計上されています。
2023/08/10 15:04