7043 アルー

7043
2024/09/18
時価
19億円
PER 予
21.54倍
2018年以降
赤字-70.4倍
(2018-2023年)
PBR
1.59倍
2018年以降
1.24-5.72倍
(2018-2023年)
配当 予
0.92%
ROE 予
7.4%
ROA 予
4.41%
資料
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CSV,JSON

通期業績予想の上方修正に関するお知らせ

【提出】
2021年1月21日 15:30
【資料】
通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2020年1月1日
至 2020年12月31日
業績予想の修正について
売上高
前回予想1,700
予想1,819
増減額119
増減率+7%
前期実績2,509
営業利益
前回予想-315
予想-218
増減額97
増減率
前期実績165
経常利益
前回予想-325
予想-217
増減額108
増減率
前期実績160
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想-270
予想-192
増減額78
増減率
前期実績115
1株当たり当期純利益
前回予想-107.08
予想-76.15
前期実績45.68

業績予想修正の理由

当社は、2020年8月13日公表の2020年12月期通期連結業績予想につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客の大幅な研修実施の見送りや中止が継続的に発生することによる売上高の減少を見込んでおりましたが、教室型研修におきまして、オンラインでの研修実施やeラーニングの受注が予測を上回ったことに加え、テレワーク環境下においてLMS(ラーニングマネジメントシステム)への注目度が増し、etudesの販売が順調に成長したことで、売上高は前回発表の予想を119百万円(増減率7.0%)上回る見込みとなりました。
また、利益面においては研修のオンライン化が進んだことで売上原価がこれまでに比べ低減されたことに加え、オンラインでの研修実施による旅費交通費の削減や、新しい働き方環境下での当社従業員によるテレワークの推進により、従業員交通費や通勤費が削減されたことで、利益率が向上し、営業利益は前回発表の予想を97百万円上回る見込みとなりました。またそれを受け、経常利益は前回発表の予想を108百万円上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表の予想を78百万円上回る見込みとなりました。
以上のことから、2020年12月期の通期連結業績予想につきましては、連結売上高1,819百万円、営業損失218百万円、経常損失217百万円、親会社株主に帰属する当期純損失192百万円とさせていただきます。
なお、配当予想につきましては2020年8月13日公表の配当予想から変更はありません。