通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【提出】
- 2021年1月21日 15:30
- 【資料】
- 通期業績予想の上方修正に関するお知らせ
- 【修正】
- 業績
勘定科目 | 自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 |
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業績予想の修正について | |
売上高 | |
前回予想 | 1,700 |
予想 | 1,819 |
増減額 | 119 |
増減率 | +7% |
前期実績 | 2,509 |
営業利益 | |
前回予想 | -315 |
予想 | -218 |
増減額 | 97 |
増減率 | - |
前期実績 | 165 |
経常利益 | |
前回予想 | -325 |
予想 | -217 |
増減額 | 108 |
増減率 | - |
前期実績 | 160 |
親会社株主に帰属する当期純利益 | |
前回予想 | -270 |
予想 | -192 |
増減額 | 78 |
増減率 | - |
前期実績 | 115 |
1株当たり当期純利益 | |
前回予想 | -107.08 |
予想 | -76.15 |
前期実績 | 45.68 |
業績予想修正の理由
当社は、2020年8月13日公表の2020年12月期通期連結業績予想につきまして、新型コロナウイルス感染症の影響により、顧客の大幅な研修実施の見送りや中止が継続的に発生することによる売上高の減少を見込んでおりましたが、教室型研修におきまして、オンラインでの研修実施やeラーニングの受注が予測を上回ったことに加え、テレワーク環境下においてLMS(ラーニングマネジメントシステム)への注目度が増し、etudesの販売が順調に成長したことで、売上高は前回発表の予想を119百万円(増減率7.0%)上回る見込みとなりました。
また、利益面においては研修のオンライン化が進んだことで売上原価がこれまでに比べ低減されたことに加え、オンラインでの研修実施による旅費交通費の削減や、新しい働き方環境下での当社従業員によるテレワークの推進により、従業員交通費や通勤費が削減されたことで、利益率が向上し、営業利益は前回発表の予想を97百万円上回る見込みとなりました。またそれを受け、経常利益は前回発表の予想を108百万円上回り、親会社株主に帰属する当期純利益は前回発表の予想を78百万円上回る見込みとなりました。
以上のことから、2020年12月期の通期連結業績予想につきましては、連結売上高1,819百万円、営業損失218百万円、経常損失217百万円、親会社株主に帰属する当期純損失192百万円とさせていただきます。
なお、配当予想につきましては2020年8月13日公表の配当予想から変更はありません。