このような市場環境の中、当初グループは、従来の集合形式で実施する研修だけではなく、web経由で研修を受講できる環境の構築や、その実施準備に注力してまいりました。
これらの結果、当社グループの当第1四半期連結累計期間における売上高は、361,122千円(前年同期比22.9%減)と前年同期に比べ107,184千円の減少となりました。これは、新型コロナウイルスに関連する感染症の影響により、当社の主力のサービスである教室型研修の実施を見送られたことによるものです。また、利益面では、前述影響による売上高の減少をうけ、売上総利益も低調に推移したことに加え、当社の販売費及び一般管理費は、人件費や地代家賃等固定費の締める割合が大きいことを受け、営業損失は、△167,808千円と前年同期に比べ116,349千円の増加となり、経常損失は△172,520千円と前年同期に比べ120,009千円の増加、親会社株主に帰属する四半期純損失は△124,959千円と前年同期に比べ87,389千円の増加となりました。
なお、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項 (四半期連結損益計算書関係)※」に記載の通り、当社グループの業績は、通常の営業形態として、第2四半期連結会計期間に計上する売上高の割合が大きく、第1四半期連結会計期間においては、第2四半期連結累計期間以降の収益拡大のため受注の拡大に努める一方、販売費及び一般管理費において、人件費や地代家賃等固定費は季節的変動の影響を受けず支出するため、毎期第1四半期連結会計期間は営業損失を計上しております。また、新型コロナウイルスに関連する感染症の事業への影響につきましては今後も注視してまいります。
2020/05/13 17:00