当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、資源及びエネルギー価格の高騰等による物価高、世界的な金融の引き締め等を背景とした不安定な為替相場等、依然として不透明な状況が続いております。一方で、社会全体の変革を目的としたDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が浸透しつつあり、小売業は益々多様化する消費者ニーズへの対応が求められており、業務効率化のためのIT投資は今後増加していくものと予想されます。さらに、物流業界での「2024年問題」や、持続可能な開発目標(SDGs)の採択に基づいた食品ロス削減運動も社会課題としての対応が急がれております。そのため、バリューチェーンの最適化・食品ロス削減に貢献できる当社の需要予測・自動発注サービスに対するニーズが高まっており、今後もさらなる市場拡大が見込めます。
その結果、当社の導入実績は、2023年9月30日時点でARR(注1)は1,195,771千円(前四半期比26,913千円増)、クラウドサービスの有償店舗数は2,637店舗(同85店舗増)(注2)、クラウドサービスの有償アカウント数は10,211アカウント(同197アカウント増)(注3)、シェア率は19.6%(前年同期比1.0pt増)、契約企業数は108社(同7社増)に増加しております。当第3四半期累計期間における売上高は1,223,949千円(同26.2%増)、営業利益は151,666千円(同87.9%増)、経常利益は150,825千円(同89.1%増)、四半期純利益は97,919千円(同81.9%増)となりました。
(注1)Annual Recurring Revenueの略語。2023年9月末時点のMRR(Monthly Recurring Revenue)を12倍にして算出。MRRは対象月の月末時点における有償契約ユーザー企業に係る月額料金の合計額(一時収益は含まない)。
2023/11/13 15:07