当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、米国・中国の貿易問題をはじめとする国際的な緊張が高まり、輸出業を中心に不透明な状況が継続するものの、雇用・所得環境は緩やかな回復基調で推移しております。また、人材派遣業界においては、国内の労働人口が減少しており、多くの業界が人材確保に苦慮しているため、需要は引き続き活況となりました。特に当社グループの主要顧客が属する建設業界においては、高齢化及び若手不足が顕著であり、人材不足は深刻となっております。
このような事業環境のもと、当社グループは2019年4月に新規開設した3支店(東京プラント支店、名古屋プラント支店、大阪プラント支店)及び2019年10月に新規開設した高松支店の事業拡大、配属人員の増加及び派遣先へのチャージアップ(派遣技術社員一人当たりの売上単価の向上)の交渉を推進いたしました。また、当社グループの成長の礎となる付加価値の高いエンジニアとなり得る人材の確保のため、技術社員による知人紹介の推進、有料媒体での募集等、採用強化に取り組んだ結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの経営成績は、売上高9,548,894千円(前年同期比20.9%増)、営業利益1,134,558千円(同12.4%増)、経常利益1,127,262千円(同12.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益733,092千円(同10.8%増)となりました。
なお、当社グループは建設技術者派遣事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2020/02/13 15:36