機電・半導体技術者派遣及びIT技術者派遣サービスを展開する株式会社コプロテクノロジーにおいては、ITエンジニア向け案件紹介サイト「ベスキャリIT」、及び機電分野のエンジニア採用サイト「ベスキャリ機電」へ採用費を投下し、自社採用サイトの一層の強化に取り組みました。また、半導体製造装置の保守点検を担うエンジニアの育成に特化した半導体技術者研修センター「セミコンテクノラボ」において未経験人材の受入れを進め、1ヵ月間の教育研修を経て、半導体製造装置の機械メンテナンスやフィールドエンジニア業務等を行える人材として付加価値を高め、顧客の開拓と共に配属を積み上げました。これらの結果、当中間連結会計期間末における技術者数は前年同期末比101人増加(同32.6%増)し、411人(前連結会計期間末361人、前中間連結会計期間末310人)となりました。
これらの結果、当中間連結会計期間末の連結技術者数は、時間外労働の上限規制を追い風にした需要の拡大を受けながら、外部の人材紹介会社に頼らない自社選考による「ローコスト採用」に磨きをかける採用力の強化が功を奏したことにより、建設技術者派遣の株式会社コプロコンストラクションを中心に伸長し、前年同期末比967人増加(同27.5%増)の4,482人(前連結会計期間末3,929人、前中間連結会計期間末3,515人)となりました。同じく時間外労働の上限規制の影響による、建設技術者派遣における売上単価の低下(583千円、前年同期比4.8%減)を補って余りある技術者数の増加率となった結果、当中間連結会計期間における売上高は14,227,719千円(前年同中間期比27.7%増)と増収となりました。利益面につきましては、採用費のほか、主に建設技術者派遣における2024年4月以降の需要拡大に向けた営業・採用部門の増強による人件費等の増加による販売費及び一般管理費の増加を、売上高の増加に伴う売上総利益の増加で吸収したことにより、営業利益は大幅に増加し1,237,713千円(同67.9%増)となりました。また、経常利益は1,257,756千円(同55.1%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は797,654千円(同56.4%増)、1株当たり中間純利益は41円70銭(同52.9%増)となりました。
なお、当社グループは技術者派遣事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載を省略しております。
2024/11/13 13:02