4439 東名

4439
2024/09/19
時価
232億円
PER 予
18.15倍
2019年以降
3.21-19.73倍
(2019-2023年)
PBR
3.37倍
2019年以降
0.53-2.29倍
(2019-2023年)
配当 予
0.45%
ROE 予
18.6%
ROA 予
10.63%
資料
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CSV,JSON

2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ

【提出】
2020年4月6日 15:30
【資料】
2020年8月期第2四半期累計期間業績予想の修正に関するお知らせ
【修正】
  • 業績
連結 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年9月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,796
予想5,664
増減額-131
増減率-2.3%
前期実績5,323
営業利益
前回予想356
予想423
増減額66
増減率+18.6%
前期実績301
経常利益
前回予想380
予想492
増減額111
増減率+29.2%
前期実績334
親会社株主に帰属する当期純利益
前回予想293
予想329
増減額36
増減率+12.5%
前期実績297
1株当たり当期純利益
前回予想40.74
予想45.82
前期実績47.24
個別 : 業績予想の修正
単位 : 百万円
勘定科目自 2019年9月1日
至 2020年2月29日
業績予想の修正について
売上高
前回予想5,559
予想5,401
増減額-157
増減率-2.8%
前期実績5,072
経常利益
前回予想352
予想468
増減額116
増減率+33%
前期実績293
当期純利益
前回予想275
予想319
増減額44
増減率+16%
前期実績267
1株当たり当期純利益
前回予想38.22
予想44.36
前期実績42.46

業績予想修正の理由

光回線を中心としたオフィスの通信環境に関するあらゆるサービスをワンストップで提供する当社オリジナルブランド「オフィス光119」の契約保有回線数は堅調に推移し、連結売上高については、前回発表の業績予想と大きな乖離がなく推移する見込みであります。一方、既存のリソースにて効率的な経営を行うことができたことに加えて、他社からの契約変更による新規獲得よりも既存顧客の解約抑止に注力したことで、解約違約金の費用負担が当初予定を下回り、人件費及び採用費も当初予想を下回った結果、連結営業利益は前回発表を上回る見込みであります。加えて、営業外収益である債務等決済差益の増加(13,245千円)及び投資有価証券売却益の計上(29,999千円)により、連結経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに前回発表の業績予想を上回る見込みであります。個別業績予想の修正理由につきましては、連結業績予想の修正理由と同様であります。なお、2020年8月期第2四半期累計期間においては、新型コロナウイルスの影響は見られておりません。また、今後も直接的な影響はないものと見込んでおりますが、日々経済状況等は変化しており、予断を許さない状況が続くものと認識しております。通期の連結及び個別業績予想につきましては、第3四半期以降の新型コロナウイルスによる影響を全て見通すことが困難であるため、前回発表した予想値を据え置いております。今後の業績動向を踏まえ、修正が必要となった場合には、速やかに発表いたします。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。