広告印刷業界におきましては、他社との受注獲得競争が続き、それに伴う価格競争の激化などの影響を受け、全体を通しては、経営環境は厳しさを増しております。このような状況の中、当社は、お客様のニーズに応えるべく、営業力・提案力の強化を図り、これらにより業績好調な主力広告主から当社の顧客である広告代理店へ発注された大型案件を獲得することができました。さらに、新規顧客の開拓と既存顧客の深耕に一層注力することにより売上の拡大を図りました。また、制作を各事業所に適切に割り振ることにより設備稼働率の向上に努め、収益性の改善に取り組んだことに加え、当連結会計年度における新規設備投資が少なかったことにより、減価償却費が減少いたしました。
その結果、当連結会計年度の売上高は3,067,197千円(前連結会計年度比5.8%増)、営業利益は641,885千円(同比30.9%増)、経常利益は639,124千円(同比33.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は464,069千円(同比67.4%増)となりました。
また、当連結会計年度において、決算日を10月20日から10月31日に変更しております。このため、上記実績には平成30年10月21日から同年10月31日までの期間の業績が含まれております。この期間を除いた平成29年10月21日から平成30年10月20日までの1年間の売上等の実績は、売上高2,985,724千円(前連結会計年度比3.0%増)、営業利益605,306千円(同比23.5%増)、経常利益602,646千円(同比25.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益441,154千円(同比59.2%増)となります。
2019/07/12 15:00