ところが、4月は新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、状況が一変いたしました。当社は感染の防止のために、従業員の安全を確保し、柔軟な時差出勤の実施、在宅勤務の一部実施等の各種対策を実行した上で、お客様からの信頼にお応えするべく、営業体制・制作体制の両方の維持継続を図ってまいりました。しかしながら、感染症の影響による国内企業の販売促進活動の停滞、並びに、各種イベントの中止・延期等により、当社の主力事業である販売促進用広告制作の売上が大きく落ち込み、3月に引き続いて不動産関連の大型広告案件を受注できたものの、4月の売上高は想定よりも約4割弱減少いたしました。
この4月の売上高の減少により、当第2四半期累計期間の売上高は1,413,206千円(前年同四半期比6.1%減少)となりました。これに対して残業時間の抑制や不要不急の出張の中止、各種研修の延期等によるコスト削減を実行したものの、賞与の支給方法の変更に伴う賞与引当金の計上、前第3四半期に株式を東証マザーズ市場に上場したことに伴う株主管理やIRに関する業務委託費の発生、外形標準課税の新たな適用に伴う租税公課の発生があり、営業利益は181,884千円(前年同四半期比29.3%減少)、経常利益は185,356千円(前年同四半期比27.8%減少)、四半期純利益は127,305千円(前年同四半期比28.2%減少)となりました。
(単位:千円)
2020/06/12 11:00