このような状況の中、当社は引き続き従業員の安全を確保し、柔軟な時差出勤の実施、在宅勤務の一部実施等の各種感染防止策を実行した上で、お客様からの信頼にお応えするべく、営業体制・制作体制の両方の維持継続を図ってまいりました。
販売促進用広告制作については、第1四半期会計期間においては新型コロナウイルス感染症の影響による売上落ち込みが続きましたが、2月以降は3月の年度末に向けて国内企業の販売促進活動が活発化し、4月以降についても新型コロナウイルス感染症の影響を受けた前年同月を上回る状況が続いております。また、生活資材・製品制作については、ホテルの壁紙の受注等により順調に売上を伸ばすことができました。デジタルサイネージについては、大阪本店と東京本社にショールームを開設し、第2四半期会計期間から販売を開始いたしました。さらに、3月には株式会社ピースリーと業務提携契約を締結し、インテリア市場に向けたデジタルサイネージの展開への道筋がつきました。今後の事業展開に向けて引き続きお客様に積極的な提案を行ってまいります。一方、EC領域で展開されている企業様向けの販促提案・サポートサービスとして、当第3四半期会計期間から新たにインターネット通販サポート事業を開始いたしました。まだ事業の立ち上げ段階ですが、来期からの本格展開に向けて積極的な営業活動を行っております。また、生産のオートメーション化を推進するためのソフトウエアを導入し、生産の効率化に向けて取り組みました。
以上の結果、売上高は1,907,159千円(前年同期比1.1%減少)、営業利益は185,944千円(前年同期比0.4%増加)、経常利益は193,874千円(前年同期比2.8%増加)、四半期純利益は131,440千円(前年同期比2.2%増加)となりました。
2021/09/10 12:00