売上高
連結
- 2017年5月31日
- 46億6340万
- 2018年5月31日 +51.07%
- 70億4479万
- 2019年2月28日 -0.88%
- 69億8260万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 当第3四半期連結累計期間(自 2018年6月1日 至 2019年2月28日)2019/06/10 10:00
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
- #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法2019/06/10 10:00
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる事項」における記載と同一であります。 - #3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2019/06/10 10:00 - #4 損益計算書関係(連結)
- ※1 関係会社との取引高2019/06/10 10:00
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度33.4%、当事業年度50.1%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度66.6%、当事業年度49.9%であります。前事業年度(自 2016年6月1日至 2017年5月31日) 当事業年度(自 2017年6月1日至 2018年5月31日) 営業取引による取引高 売上高 1,508千円 2,216千円 販売費及び一般管理費 16 -
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。 - #5 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- ④高い安定性を誇る財務・収益モデル2019/06/10 10:00
当社グループの「Sansan」の課金モデルは、継続収入が見込めるサブスクリプションモデル(月額課金)が中心であることから、安定的かつ継続的な事業進捗が見込める収益モデルであります。また、サービスの月次解約率は、直近12か月平均で1.0%以下に留まっており、契約当たり売上高の拡大に努めることで、顧客LTV(ライフタイムバリュー)の最大化を推進しやすい魅力的なモデルであると捉えております。
具体的な当社グループの経営戦略は、以下の通りであります。 - #6 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 第11期連結会計年度(自 2017年6月1日 至 2018年5月31日)2019/06/10 10:00
当連結会計年度において、当社グループは人材採用や広告宣伝活動を積極的に行い、継続的な事業成長を実現いたしました。法人向けクラウド名刺管理サービスを提供するSansan事業では受注が好調に推移し、契約件数及び契約当たり売上高の拡大が成長に寄与いたしました。個人向け名刺アプリを提供するEight事業では、マネタイズの本格化に向けて、各種施策に取り組んでまいりました。
また、当社グループの事業基盤となる名刺データ入力につきましては、データ統括部門「DSOC (Data Strategy & Operation Center)」において、技術開発を通じた継続的な入力単価の低減に取り組んでおります。加えて、「Sansan」導入企業に対して、「名刺情報を用いて自分や同僚の強みをキーワードで可視化する」といった複数の新機能のβ版を「Sansan Labs」と総称して提供を開始いたしました。更に、集積された名刺のデータから新たな価値を導くことを目的とした外部の研究者とのコラボレーションの場として「Sansan Data Discovery」を立ち上げ、新サービス提供のための研究に取り組みました。