繰越利益剰余金
- 【期間】
- 通期
個別
- 2017年7月31日
- 1180万
- 2018年7月31日
- -3億498万
- 2019年7月31日 -234.16%
- -10億1913万
- 2020年7月31日
- 3億4776万
- 2021年7月31日
- -2億3468万
- 2022年7月31日 -830.18%
- -21億8299万
- 2023年7月31日
- 1億6835万
有報情報
- #1 事業等のリスク
- (3) その他事業活動に関するリスク2023/10/26 11:19
① マイナスの繰越利益剰余金の計上
当社は、医薬品の研究開発を主軸とするベンチャー企業であります。医薬品の研究開発には多額の初期投資を要し、その投資資金回収も他産業と比較して相対的に長期に及ぶため、ベンチャー企業が当該事業に取り組む場合は、一般的に期間損益のマイナスが先行する傾向にあります。当社も過去5事業年度において第15期(2020年7月期)及び第18期(2023年7月期)は、営業利益及び当期純利益を計上しておりますが、第14期(2019年7月期)、第16期(2021年7月期)及び第17期(2022年7月期)と営業損失及び当期純損失を計上しています。 - #2 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
- 7.新株予約権の行使による増加であります。2023/10/26 11:19
8.2019年10月24日開催の定時株主総会の決議に基づき、2019年12月1日付で減資の効力が発生し、資本金を減少させ、資本準備金及びその他資本剰余金に振り替えた後、同日付でその他資本剰余金を減少し繰越利益剰余金に振り替え、欠損填補を行っております。この結果、資本金の額4,675,501千円が減少(減資割合99.4%)し、資本準備金の額3,656,365千円が増加しております。
9.2020年10月28日開催の定時株主総会の決議に基づき、2020年12月1日付で減資の効力が発生し、資本金を減少させ、資本準備金への振り替えを行っております。この結果、資本金の額73,013千円が減少(減資割合81.2%)し、資本準備金の額73,013千円が増加しております。