- #1 セグメント情報等、財務諸表(連結)
1 製品及びサービスごとの情報
当社は単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
2019/09/20 15:00- #2 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| NRIプロセスイノベーション株式会社 | 541,984 | ― |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 316,427 | ― |
2019/09/20 15:00- #3 事業等のリスク
(5)特定の顧客への高い依存度について
当社は、野村グループ(注)に対する依存度が相対的に高く、2018年12月期における売上高に占める同グループ(航空券手配代行サービスのみを提供している企業を除く)に対する割合は、54.0%となっております。当該取引比率は、同グループが国内の資産運用金融機関として、また、関連システムにおいて相当程度のシェアを有していたため、当社は設立時から取引の拡大を図ってきた結果であると考えております。同社グループの各社とは独立して契約を締結しており、また、当社は、今後においても、取引顧客基盤の一層の拡大等に努める方針でありますが、同社グループの受注が大幅に減少した場合や受注条件が大幅に悪化した場合には、当社の業績や財政状態に大きな影響を与える可能性があります。
なお、各社の2018年12月期の売上高の構成比はそれぞれ、NRIプロセスイノベーション株式会社22.9%、野村アセットマネジメント株式会社13.4%、野村ホールディングス株式会社6.8%、株式会社野村総合研究所6.8%、野村信託銀行株式会社4.0%、野村證券株式会社0.0%であります。
2019/09/20 15:00- #4 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
・プライム案件の獲得
システム開発業界では、ピラミッド構造(注2)と呼ばれる開発体制が一般的でありますが、当社は、各種SIerからサービスを導入した後のエンドユーザーの支援を行うため、顧客である金融機関と直接コミュニケーションをとって案件を推進するプライム案件が多数を占めております。プライム案件は、中抜きが発生しないことで収益性が高まる案件が多くなる傾向にあり、また、顧客と直接コミュニケーションが取れることで次の案件提案につながるニーズを把握することも可能であります。当社は、今後も当該案件の拡大を目指してまいります。なお、2018年12月期において、航空券手配代行サービスを除く売上高2,284,474千円のうちプライム案件の売上高は2,083,509千円であり、プライム案件売上高比率は91.2%となっております。
(注)1.取引継続率
2019/09/20 15:00- #5 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
このような経営環境のもと、つぎの取り組みを実施しました。第一に、既存顧客及び資産運用業界の新規取引先を対象に、顧客現場への深い理解を持つ当社コンサルタントによる業務分析等のコンサルティングや、先端技術(RPAやクラウドプラットフォーム等)を活用した提案を行うことで受注総額を拡大させました。第二に、UiPath株式会社のゴールドパートナーとしてリセラー契約を締結し、上記顧客に加え新規に一般事業会社向けのRPA導入支援サービスを行うことで顧客基盤を拡大させました。第三に、中期的な事業規模拡大のため、RPA・AIの研究開発、人材の採用・教育、及び内部管理体制の強化を実施しました。
以上の結果、売上高は、2,364,018千円(前年同期比10.9%増)、営業利益は、289,326千円(前年同期比0.6%減)、経常利益は、291,086千円(前年同期比0.2%減)、当期純利益は、202,525千円(前年同期比2.1%減)となりました。
これにより、当社が目標とする経営指標である営業利益率は12.2%(前年同期比1.4%減)となりました。
2019/09/20 15:00