このような環境下、当社グループは物価高の影響を受けながらも引き続きオペレーションを磨き上げ、末期がん患者を含む終末期の入居者を受け入れることで、責任あるターミナルケアを実践してきました。的確な感染対策と本社集約型管理体制によって19事業所を新規開設、1事業所を増床し、多くの方々に医心館をご利用いただくことができました。
当連結会計年度において、医心館事業では新たに19事業所を開設、1事業所を増床した一方で、「医心館 四日市」の事業を譲渡しました。この結果、全国の医心館は2023年9月末時点で76事業所、定員3,795人を数えるに至ります。既存事業所の高稼働に加え、新規開設事業所の立ち上がりが好調であることが寄与して、全体として稼働率は高水準で推移しました。これらの結果、当連結会計年度における当社グループの経営成績は、売上高31,985百万円(前連結会計年度比38.6%増)、EBITDA9,834百万円(同41.1%増)、営業利益8,630百万円(同40.7%増)、経常利益8,541百万円(同40.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は6,310百万円(同47.5%増)となりました。
なお、当社グループは医心館事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2023/12/28 16:00