当社グループが所属する靴業界におきましては、業界全体の市場規模は減少傾向にあるものの、スニーカーを中心としたカジュアル志向の靴の需要は依然として拡大傾向にあります。しかしながら、コロナ禍での外出自粛に伴う服飾雑貨等の需要の減少や、雇用環境の悪化を背景とした購買意欲の低下が長期化していることもあり、新型コロナウイルスのパンデミック以前に比べ靴自体の消費が減少し、業界を取り巻く環境は厳しい状況が継続しております。
このような環境のなかで、当社グループは、「いつでも想像以上に満足のできる商品・サービスを提供します。」の企業理念のもと、引き続き好立地かつ好条件の店舗展開と、更なる成長が期待されるECチャネルの事業拡大に取り組んでまいりました。店舗売上高につきましては、度重なる緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発令により、一部の店舗で休業及び大半の店舗で営業時間の短縮等を行うなど、一定数の人流がある中で個人消費全体は振るわず厳しい結果となりました。一方、EC売上高につきましては、コロナ禍の長期化により消費のECシフトが一層進んだことで四半期売上高としては過去最高を更新いたしました。
以上の結果、前第2四半期連結会計期間に株式会社卑弥呼を連結範囲に含めた影響もあり、当第2四半期連結累計期間における売上高は7,419,765千円(前年同期比40.0%増)、営業利益は371,597千円(前年同期は営業損失270,688千円)となり、経常利益は385,925千円(前年同期は経常損失282,035千円)及び親会社株主に帰属する四半期純利益は238,836千円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失149,729千円)となりました。
2021/09/14 16:14