一方、主力のエンジニア派遣サービスにおいて売上総利益に寄与する当第3四半期累計期間の月平均稼働時間が前年同期比1.6時間減少したことや、派遣エンジニアの待機者数減少に伴う雇用調整助成金受給額の減少、及び、昨年夏のテレビCMを主軸としたマスプロモーションの実施等により、当第3四半期累計期間における営業利益は前年同期比で減益となりました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の売上高は21,474百万円(前年同期比6.9%増)、営業利益は1,017百万円(同27.0%減)、経常利益は1,017百万円(同26.1%減)、四半期純利益は691百万円(同26.1%減)となりました。
当社は、エンジニアのすべてのキャリアシーンを支援するために、理工系学生の就職支援から、転職、派遣、企業研修、社内異動の5つのサービスを展開しておりますが、収益成長を加速するため、今後は、経営資源を既存の収益源であり、高利益率を維持しているエンジニア派遣サービス、理工系学生の登録会員数の増加に伴い、第二の収益源として成長が見込まれる理工系学生向け機電系エンジニア就職支援サービス、及び、2022年10月に設立いたしましたインド法人Cognavi India Private Limitedを基点に、エンジニア需要の今後の飛躍的な増加と圧倒的な理工系学生数を有するインドにおけるジョブポータルサイトの開発・運営サービスの3つの分野に集中してまいります。また、販売費及び一般管理費につきましては、今後はマスプロモーション費や情報システム費等を削減し、売上高販管費率を下げることにより、売上高の成長をより営業利益の成長に結びつけるための収益構造を追求してまいります。
2023/02/03 10:30