- #1 注記事項-その他の金融資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
16.その他の金融資産
その他の金融資産の内訳は、次のとおりであります。
2023/08/28 11:05- #2 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
④ 金融資産の認識と認識中止
金融資産の認識については、営業債権及びその他の債権はこれらの発生日に、その他の金融資産は当社グループが契約の当事者となった時点(取引日)において認識しております。また、金融資産から生じるキャッシュ・フローに対する契約上の権利が失効した場合、又は、当該金融資産の所有に係るリスク及び便益を実質的にすべて移転する取引において、金融資産から生じるキャッシュ・フローを受け取る契約上の権利を移転した時点で、当該金融資産の認識を中止しております。
⑤ 金融負債
2023/08/28 11:05- #3 注記事項-金融商品、連結財務諸表(IFRS)(連結)
当社グループは、与信管理規程に従い、主に営業債権について、営業部門が取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、管理部門は営業部門の設定した与信限度等を定期的にモニタリングしております。なお、特定の取引先について重要な信用リスクのエクスポージャーはなく、特段の管理を有する信用リスクの過度の集中はありません。
当社グループは土地の所有者が店舗を建設しその物件を賃借するにあたって建設協力金(その他の金融資産)を差し入れる場合があります。建設協力金は、店舗の賃借期間にわたって回収するため、回収期間は長期にわたります。但し、店舗に賃借権を設定することにより、所有者が経営破綻により変更となった場合でも破綻以前と同様の条件で店舗を賃借することが可能であるため、建設協力金に係る回収リスクは限定的と考えております。
差入保証金は、土地及び建物の所有者に対してその土地及び建物を賃借するために差し入れた敷金・保証金であり、土地及び建物の賃貸借期間終了時において再契約しない場合に回収するため、回収期間は長期にわたります。そのため当社グループは、土地及び建物の所有者の信用状況の悪化や経営破綻により、敷金・保証金が回収不能となる信用リスクに晒されております。
2023/08/28 11:05- #4 連結財政状態計算書(IFRS)(連結)
① 【連結財政状態計算書】
(単位:千円) |
持分法で会計処理されている投資 | 15 | - | | 87,563 |
その他の金融資産 | 16 | 506,950 | | 636,203 |
繰延税金資産 | 17 | 338,209 | | 392,264 |
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