当社グループの業績につきましては、原料・燃料費が高騰し製造原価を押し上げている状況を踏まえ、昨年に顧客等への製品価格の値上げを実施し、浸透を図っていますが、これを上回る原料・燃料費の著しい上昇が収益を圧迫している状況であります。建築関連では、大型の耐火被覆工事が減少したことから工事部門全体として売上高は微減で推移しましたが、耐火被覆材の販売部門では価格転嫁の効果に加え、需要量が回復しつつあり、売上高は前年同期比で増加しました。プラント関連では、工事部門で定期修繕工事、メンテナンス工事が堅調に推移するも、ここ数年続いていた電力プラント等の大型建設工事案件が一服したこと、保温材の販売部門で価格転嫁の進展があるものの、需要量の回復に時間がかかっていること等により、売上高は前年同期比で減少しました。
その結果、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は8,985,473千円(前年同期比14.6%減)、営業利益は661,496千円(前年同期比49.1%減)、経常利益は660,258千円(前年同期比50.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は431,200千円(前年同期比43.9%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間のセグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
2023/02/13 14:17