このような状況下、当社グループはクライアント・協力会社・従業員等関係者の安全確保を図りつつも、積極的に事業を推進してまいりましたが、経済の先行きの不透明感から、オフィス移転やオフィスビル再生投資は様子見の状況となり、当第1四半期連結累計期間に売上計上が予定されていた案件の延期・中止が3億円程度発生いたしました。しかしながら、当第1四半期連結累計期間における新型コロナウイルス感染症の影響は期初時点の想定に比べて軽微であり、売上高は810,686千円と当社グループ内の計画を上回る結果となりました。
当社グループの業績は季節変動が大きく、例年第1四半期(4月~6月)及び第3四半期(10月~12月)は売上高が低水準となります。一方で販売費及び一般管理費は固定費として各四半期で比較的均等に発生するため、第1四半期及び第3四半期は営業利益が僅少又は営業損失となる傾向にあります。当第1四半期連結累計期間も同様の傾向であることに加え、新型コロナウイルス感染症の影響により売上高の水準が一層低下したため、営業損益は67,935千円の損失となりました。また、ウィズコロナを見据えた新しい住居を展開するために銀行借入を実施し、当該借入に係る手数料を営業外費用として計上したこと等により経常損益は88,125千円の損失、親会社株主に帰属する四半期純損益は65,230千円の損失となりました。
なお、当社グループは、企画・デザイン・設計・施工事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2020/08/12 16:57