- #1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
「デジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業」では、原盤(音源や映像)を国内外の音楽配信プラットフォームへ販売・流通(コンテンツディストリビューション)する事業を行っております。
「音楽配信事業」では、インターネットを通じて楽曲を配信する事業を行っております。音楽配信(個人向け)は単曲販売のダウンロード及び定額制販売のストリーミングを提供し、音楽配信(法人向け)は店舗・カラオケボックスや結婚式場向けの映像・BGM配信サービス等を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2026/06/24 10:43- #2 主要な顧客ごとの情報
3 主要な顧客ごとの情報
| | (単位:百万円) |
| Google LLC | 5,253 | DD事業 |
| 株式会社NTTドコモ | 5,245 | 音楽配信事業及びDD事業 |
2026/06/24 10:43- #3 事業の内容
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社4社(株式会社エムシージェイピー、株式会社NexToneシステムズ、株式会社レコチョク、株式会社エッグス)により構成されており、音楽を中心としたエンタテインメント領域において著作権管理事業、デジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業、音楽配信事業及びその他(ビジネスサポート事業)に取り組んでおります。
当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
2026/06/24 10:43- #4 会計方針に関する事項(連結)
- 役員賞与引当金
役員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額を計上しております。
(4)重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
① 著作権管理事業
著作権者からの委任に基づいて、利用者への許諾の取次及び使用料を徴収する事業を行っております。管理委託契約約款に基づき、取次による音楽著作物の管理業務を行う義務があり、主に使用料を徴収した時点で履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
② デジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業
音楽コンテンツ(音源や映像)を国内外の音楽配信サービス事業者へ販売・流通(コンテンツディストリビューション)する事業を行っております。原盤使用許諾契約に基づき、音源データの納品等を行う義務があり、利用者から原盤使用実績報告を受けた時点で履行義務が充足されることから、当該履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
取引の対価は、配信実績報告から概ね2か月以内に受領しており、当該顧客との契約に基づく債権について、重要な金融要素の調整は行っておりません。2026/06/24 10:43 - #5 報告セグメントの概要(連結)
「デジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業」では、原盤(音源や映像)を国内外の音楽配信プラットフォームへ販売・流通(コンテンツディストリビューション)する事業を行っております。
「音楽配信事業」では、インターネットを通じて楽曲を配信する事業を行っております。音楽配信(個人向け)は単曲販売のダウンロード及び定額制販売のストリーミングを提供し、音楽配信(法人向け)は店舗・カラオケボックスや結婚式場向けの映像・BGM配信サービス等を行っております。
2026/06/24 10:43- #6 従業員の状況(連結)
① 連結会社の状況
| 2026年3月31日現在 |
| DD事業 | 57 | (6) |
| 音楽配信事業 | 46 | (0) |
| その他 | 148 | (3) |
(注) 1.従業員数は就業人員数(契約社員を含む。)であります。
2.臨時雇用者数(定年再雇用者及びアルバイトを含む。)は最近1年間の平均人数を( )外数で記載しております。
2026/06/24 10:43- #7 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
著作権管理事業においては、着実な成長継続のために、当面は近年参入した海外、第1区分(コンサートその他の催物における演奏等)及び第5区分(映画等の上映、遊技機等の上映・演奏、店舗内BGM)の確実な徴収、そして有力コンテンツの管理受託に努め、中長期的には第6区分(カラオケ演奏等、社交場における演奏等)に参入し、全支分権・利用形態の管理を目指します。
また、業界慣習に新風を吹き込むべく、当社の強みであり他の音楽著作権管理事業者にないデジタルコンテンツディストリビューション(DD)事業、音楽配信事業、その他(ビジネスサポート事業(キャスティング事業、リユースプロダクト事業、システム開発・保守運用事業、ソリューション事業等))の各事業をそれぞれ推進し、さらにこれらから生まれる新規事業を含めた音楽関係ビジネスに係る様々なサービスを提供する総合エージェントとして、中長期的な成長を目指してまいります。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
2026/06/24 10:43- #8 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
・子会社である株式会社NexToneシステムズ(以下、「NexToneシステムズ」)における音楽出版社業務をDX化する著作権管理クラウドサービス「Virco」の提供開始
また、著作権管理事業、DD事業、音楽配信事業を中心に、継続的に以下の取り組みを行っております。
・公平・公正かつ透明性の高い著作権使用料の徴収・分配
2026/06/24 10:43- #9 設備投資等の概要
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3) 音楽配信事業
当連結会計年度の主な設備投資は、サブスクリプション型音楽配信サービスの機能拡張を中心として総額109百万円の投資を実施しました。
2026/06/24 10:43- #10 重要な会計上の見積り、連結財務諸表(連結)
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
顧客関連資産は、株式会社レコチョクを買収した時点の音楽配信事業の主力サービスである「dヒッツ」の運営から生じる将来キャッシュ・フローを源泉とし、超過収益法に基づくインカム・アプローチにより測定しております。
株式会社レコチョクの株式取得による企業結合時の取得価格のうち、顧客関連資産に配分された金額が相対的に多額であったことから、減損の兆候を識別しており、事業計画を基礎とした割引前将来キャッシュ・フローの見積り総額と帳簿価額を比較した結果、当該割引前将来キャッシュ・フローの見積り総額が帳簿価額を上回るため、減損損失を認識しておりません。
2026/06/24 10:43