製品面では、音声認識により操作する「AQUVOI」や水栓のボディにタッチするだけで水を出し止めする「AQUTCH」などを発売しました。さらに、キッチン用のセンサー水栓を追加するなどエレクトロニクスとの融合を進める製品ラインナップを揃えました。また、非住宅市場をターゲットとした水栓シリーズ「MONOTON」、「YORI SUTTO」や信楽焼のラインナップを拡充し、ホテルや旅館等の水回り空間に調和する製品のラインナップを拡充しました。
これらの結果、連結業績においては、売上高213億46百万円(前年同期比2.6%増)となりました。利益面におきましては、生産性向上や原材料相場が比較的、低価格で推移した事などにより、営業利益は10億88百万円(前年同期比21.0%増)、経常利益は10億95百万円(前年同期比16.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億26百万円(前年同期比19.3%増)となりました。
当社グループは、株主価値の最大化のために、グループ各社の収益性を高め、着実な成長を図ることが重要と考えることから、売上高、経常利益率及びROEを指標としております。当社グループの当連結会計年度における経常利益率は5.1%(前年同期比0.6ポイント増)、ROEは8.5%(前年同期比0.9ポイント増)となっております。厳しい環境ではありますが、引き続き株主価値の最大化を目指してまいります。
2020/12/17 15:00