当第3四半期連結累計期間における我が国の経済は、大都市圏を中心とする新型コロナウイルス感染症の再拡大、いわゆる第三波の影響により依然として厳しい状況にあります。加えて海外情勢も欧米を中心とした感染再拡大により、先行き不透明な状況が続いております。一方、当社グループを取り巻く国内電子商取引市場は、2020年4月の緊急事態宣言以降の外出自粛やリモートワークの拡大により在宅での消費需要、いわゆる「巣ごもり需要」の高まりや消費者のデジタルシフトなどが定着し、EC利用率の上昇とともに着実な成長を見せております。そのような環境の中、当社グループが属するECサービス業界においては、実店舗での売り上げ減少等に見られる消費行動の大きな変化に対応すべく、各産業でEC化への対応及び自社ECサイトの機能拡充や利便性の拡充への需要が高まっております。そのため新型コロナウイルス蔓延の状況下においても当社グループのECプラットフォーム事業は堅調に推移しており、今後の業績に与える影響は軽微であると考えております。
このような状況下において、当社グループのECプラットフォーム事業における売上高は1,807,610千円(前年同期比12.7%増)、営業利益は391,773千円(前年同期比42.4%増)、経常利益は404,981千円(前年同期比19.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は267,277千円(前年同期比14.0%増)となりました。
なお、主要な子会社である株式会社フューチャーショップの売上高は1,391,352千円、営業利益は442,947千円、株式会社ソフテルの売上高は416,236千円、営業利益は38,795千円となりました。
2021/02/12 15:32