有価証券報告書-第37期(2025/04/01-2026/03/31)
(1)【人材戦略に関する基本方針等】
①基本方針および経営戦略との連動
当社グループは、総合ディベロッパーとして持続的な街づくりと価値創造を推進するため、経営戦略と密接に連動した人材戦略を展開しております。当社グループの主要事業においては、用地取得、企画設計、販売等に高度な専門性が求められることから、人材の確保及び育成が持続的成長の基盤であると認識しております。
また、各事業において多様な取引先及び関係者との連携が必要となることから、高いコミュニケーション能力を重要視しており、OJTを中心とした実践的な人材育成を推進しております。
当社グループの競争力の源泉となる重要スキルを組織的に最大化するため、「専門性の追求」と「横断的・統合的なマネジメント力の育成」を両輪とした人材ポートフォリオの構築を基本方針としております。多様な人材がそれぞれのライフステージにおいて能力を十分に発揮できるよう、働きやすい職場環境の整備及び多様性推進に注力しております。
②人材育成・採用に関する方針
事業環境や技術革新が急速に変化する中、持続的成長の実現には次世代を担う若手人材の確保及び育成が重要であると認識しております。当社グループでは、数年前より新卒採用への投資を強化しております。
設計職や建築職など採用段階で一定の方向性を定めた専門職においては、本人の希望部署を優先しながら、個々の長所を最大限に伸ばせる最適な配置に努めております。特定の専門分野に限定しない採用区分については、本人の希望を尊重しつつ適性を見極めた配置を行い、グループ内の多様な職種及び事業領域における経験を通じて、個々の能力及び長所を伸ばす育成を進めております。
さらに、将来の管理職及び経営人材候補については、複数部署での経験を通じて事業横断的な視点を醸成し、判断力及びマネジメント能力の向上を図ってまいります。
また、拡大するグループ会社の基盤を活かし、勤務地、ポジション、業種を跨いだ多彩なキャリアパスを提案できる仕組みを整備してまいります。
これにより、専門職としての深耕だけでなく、全体を俯瞰し横断的・統合的に判断できるマネジメント人材の育成を進めております。特に経営層及び管理部門の中核人材については、市場環境上、中途採用による確保が容易ではないと認識しており、グループ内部からの長期的な育成及び輩出体制を強化してまいります。
③指標及び目標
当社グループでは、多様性推進の観点から男女間賃金差異及び女性経営人材育成を重要指標としております。当連結会計年度末時点における男女間賃金差異について、女性の賃金水準は男性を100とした場合93.7となっております。当社グループは2030年までに当該差異の解消を目指しております。
また、出産・育児休暇取得率は100%を維持しており、休暇取得後の従業員も円滑に職場復帰できる風土及び制度の整備を進めております。これらの取組みは、女性人材採用における競争力向上にもつながっているものと認識しております。
女性取締役及び女性執行役員は現時点では存在しておりませんが、今後は女性管理職層の拡充を進めるとともに、内部育成を中心として経営人材の育成を推進してまいります。
当社グループは、人的資本の強化を通じて、用地取得力、企画力及び事業推進力を高め、中長期的な企業価値向上を実現してまいります。
①基本方針および経営戦略との連動
当社グループは、総合ディベロッパーとして持続的な街づくりと価値創造を推進するため、経営戦略と密接に連動した人材戦略を展開しております。当社グループの主要事業においては、用地取得、企画設計、販売等に高度な専門性が求められることから、人材の確保及び育成が持続的成長の基盤であると認識しております。
また、各事業において多様な取引先及び関係者との連携が必要となることから、高いコミュニケーション能力を重要視しており、OJTを中心とした実践的な人材育成を推進しております。
当社グループの競争力の源泉となる重要スキルを組織的に最大化するため、「専門性の追求」と「横断的・統合的なマネジメント力の育成」を両輪とした人材ポートフォリオの構築を基本方針としております。多様な人材がそれぞれのライフステージにおいて能力を十分に発揮できるよう、働きやすい職場環境の整備及び多様性推進に注力しております。
②人材育成・採用に関する方針
事業環境や技術革新が急速に変化する中、持続的成長の実現には次世代を担う若手人材の確保及び育成が重要であると認識しております。当社グループでは、数年前より新卒採用への投資を強化しております。
設計職や建築職など採用段階で一定の方向性を定めた専門職においては、本人の希望部署を優先しながら、個々の長所を最大限に伸ばせる最適な配置に努めております。特定の専門分野に限定しない採用区分については、本人の希望を尊重しつつ適性を見極めた配置を行い、グループ内の多様な職種及び事業領域における経験を通じて、個々の能力及び長所を伸ばす育成を進めております。
さらに、将来の管理職及び経営人材候補については、複数部署での経験を通じて事業横断的な視点を醸成し、判断力及びマネジメント能力の向上を図ってまいります。
また、拡大するグループ会社の基盤を活かし、勤務地、ポジション、業種を跨いだ多彩なキャリアパスを提案できる仕組みを整備してまいります。
これにより、専門職としての深耕だけでなく、全体を俯瞰し横断的・統合的に判断できるマネジメント人材の育成を進めております。特に経営層及び管理部門の中核人材については、市場環境上、中途採用による確保が容易ではないと認識しており、グループ内部からの長期的な育成及び輩出体制を強化してまいります。
③指標及び目標
当社グループでは、多様性推進の観点から男女間賃金差異及び女性経営人材育成を重要指標としております。当連結会計年度末時点における男女間賃金差異について、女性の賃金水準は男性を100とした場合93.7となっております。当社グループは2030年までに当該差異の解消を目指しております。
また、出産・育児休暇取得率は100%を維持しており、休暇取得後の従業員も円滑に職場復帰できる風土及び制度の整備を進めております。これらの取組みは、女性人材採用における競争力向上にもつながっているものと認識しております。
女性取締役及び女性執行役員は現時点では存在しておりませんが、今後は女性管理職層の拡充を進めるとともに、内部育成を中心として経営人材の育成を推進してまいります。
当社グループは、人的資本の強化を通じて、用地取得力、企画力及び事業推進力を高め、中長期的な企業価値向上を実現してまいります。