有価証券報告書-第10期(2025/04/01-2026/03/31)
(重要な会計上の見積り)
1. 有形・無形固定資産(のれん含む)の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、有形・無形固定資産(のれん含む)の減損の兆候の有無を把握するに当たり、投資意思決定時の単位を基礎としてグルーピングを行っており、営業活動から生ずる損益が過去又は翌期にわたって継続してマイナスである場合等において、減損の兆候があると判断しております。
当社グループののれんは、主として、MBO時に発生したのれん及び株式会社KYTの株式取得時に発生したのれんから構成されていますが、このうち株主会社KYTについては、減損の兆候の有無の判断にあたり、2024年12月の子会社化から間もなく、のれんの金額的重要性が高いことから、より慎重な対応が必要となるため、割引前将来キャッシュ・フローと帳簿価額との比較による検討も実施しております。
MBO時の事業から得られる割引前将来キャッシュ・フローは、決算時点で入手可能な経営環境などの外部要因に関する情報、顧客別の案件数と案件内容に見合った販売単価に基づいた売上計画、人員計画や翌期計画後の期間における成長率等の仮定に基づいて作成した将来の利益計画等を考慮して見積っております。なお、当連結会計年度末におけるのれん残高は1,035,253千円となっております。
株式会社KYTの株式取得時に発生したのれんを含む単位から得られる割引前将来キャッシュ・フローは、取締役会によって承認された将来の利益計画を基礎として見積もっております。当該利益計画には、主として将来の売上高成長率等の重要な仮定が用いられております。
株式会社KYTの株式は、2024年12月に取得したものであり、当連結会計年度末におけるのれん残高は2,063,955千円となっております。なお、当該のれん残高は、当連結会計年度において取得原価の配分が完了しております。
将来の割引前キャッシュ・フローが有形・無形固定資産簿価を下回った場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。以上の方針に従い検討した結果、当連結会計年度においては、減損損失の計上はしておりません。
2. 投資有価証券
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループが保有する市場価格のない株式等については、実質価額が著しく下落している場合において、必要な評価減を行っております。投資先の実質価額は、投資先の過去の実績及び翌期以降の予算等を考慮して見積っております。
なお、当連結会計年度において実質価額が著しく下落している銘柄については必要な評価減を行っております。
1. 有形・無形固定資産(のれん含む)の減損
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 有形固定資産 | 140,721 | 137,518 |
| 無形固定資産 | 3,800,938 | 3,389,671 |
| (内、のれん) | 3,523,709 | 3,143,914 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループは、有形・無形固定資産(のれん含む)の減損の兆候の有無を把握するに当たり、投資意思決定時の単位を基礎としてグルーピングを行っており、営業活動から生ずる損益が過去又は翌期にわたって継続してマイナスである場合等において、減損の兆候があると判断しております。
当社グループののれんは、主として、MBO時に発生したのれん及び株式会社KYTの株式取得時に発生したのれんから構成されていますが、このうち株主会社KYTについては、減損の兆候の有無の判断にあたり、2024年12月の子会社化から間もなく、のれんの金額的重要性が高いことから、より慎重な対応が必要となるため、割引前将来キャッシュ・フローと帳簿価額との比較による検討も実施しております。
MBO時の事業から得られる割引前将来キャッシュ・フローは、決算時点で入手可能な経営環境などの外部要因に関する情報、顧客別の案件数と案件内容に見合った販売単価に基づいた売上計画、人員計画や翌期計画後の期間における成長率等の仮定に基づいて作成した将来の利益計画等を考慮して見積っております。なお、当連結会計年度末におけるのれん残高は1,035,253千円となっております。
株式会社KYTの株式取得時に発生したのれんを含む単位から得られる割引前将来キャッシュ・フローは、取締役会によって承認された将来の利益計画を基礎として見積もっております。当該利益計画には、主として将来の売上高成長率等の重要な仮定が用いられております。
株式会社KYTの株式は、2024年12月に取得したものであり、当連結会計年度末におけるのれん残高は2,063,955千円となっております。なお、当該のれん残高は、当連結会計年度において取得原価の配分が完了しております。
将来の割引前キャッシュ・フローが有形・無形固定資産簿価を下回った場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。以上の方針に従い検討した結果、当連結会計年度においては、減損損失の計上はしておりません。
2. 投資有価証券
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 投資有価証券 | 109,636 | 32,976 |
| 投資有価証券評価損 | 20,000 | 76,559 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループが保有する市場価格のない株式等については、実質価額が著しく下落している場合において、必要な評価減を行っております。投資先の実質価額は、投資先の過去の実績及び翌期以降の予算等を考慮して見積っております。
なお、当連結会計年度において実質価額が著しく下落している銘柄については必要な評価減を行っております。