7695 交換できるくん

7695
2024/04/30
時価
48億円
PER 予
25.78倍
2021年以降
25.7-267.19倍
(2021-2023年)
PBR
4.2倍
2021年以降
5.97-20.81倍
(2021-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
16.3%
ROA 予
8.01%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2022年3月31日
1億363万
2023年3月31日 +190.93%
3億151万

個別

2019年3月31日
-9878万
2020年3月31日
1億6033万
2021年3月31日 +60.61%
2億5751万
2022年3月31日 -59.58%
1億409万
2023年3月31日 +203.62%
3億1604万

有報情報

#1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
(3) 目標とする経営指標
当社グループでは、事業を継続的に発展させていくためには、収益力を高め、適正な利益確保を図ることが重要と認識し、客観的な経営指標として、売上高、営業利益を重視しており、その向上を図る経営に努めてまいります。また、当社グループの事業モデルを勘案したうえでのKPIは、売上高を構成する指標として工事件数と平均単価となっておりますが、平均単価は毎期大きな変動がないため、その中でも工事件数を重要な指標としております。
(4) 経営環境
2023/06/28 16:04
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
このような経済環境下におきまして、キッチン・トイレ・洗面室・浴室まわりといった日常生活に欠かせない住宅設備機器の交換サービスをインターネット上で展開している当社では、「交換できるくん」Web媒体において、これまで培ってきたWebマーケティングのノウハウや実績をもとに、Webサイトを検索エンジン上位に表示させるための検索エンジン最適化(SEO※)に取組むとともに、テレビCM、動画及びSNSを活用することにより、サービスの魅力や特性を波及させてまいりました。また、当連結会計年度におきましては当社が施工した工事に対し10年間の無償保証を付帯する等、新規顧客獲得の為の施策を積極的に展開しております。その他にも今後の売上規模拡大に備え、主要な物流拠点を継続的に拡張しております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は6,041,851千円(前期比25.7%増)、営業利益は301,515千円(前期比190.9%増)、経常利益は302,371千円(前期比193.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は185,037千円(前期比179.9%増)となりました。また、工事件数は42,892件(前期件数は36,516件)となりました。
なお、当社グループは住宅設備機器のeコマース事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
2023/06/28 16:04