訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/09/25 15:33
【資料】
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注記事項-金融商品の公正価値、連結財務諸表(IFRS)

29.公正価値
(1) 公正価値の見積りの前提及び方法
連結財政状態計算書に計上されている当社グループが保有する金融資産及び金融負債の公正価値の見積りに係る前提及び方法は、以下のとおりであります。
① 現金及び現金同等物、営業債権及びその他の債権、営業債務及びその他の債務
満期又は決済までの期間が短いため、連結財政状態計算書計上額は公正価値と近似しております。
② その他の金融資産
償還時期を見積り、安全性の高い長期債券の金利を使用した将来キャッシュ・フローの現在価値を公正価値としております。
③ 借入金
帳簿価額と公正価値がほぼ同額であるとみなされる変動金利付債務を除く1年内返済予定の長期借入金及び長期借入金は、同様の契約条項での市場金利を使用した将来のキャッシュ・フローの現在価値を公正価値としております。
(2) 償却原価で測定される金融商品
金融資産及び金融負債の帳簿価額と公正価値は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
移行日
2018年1月1日
前連結会計年度
2018年12月31日
当連結会計年度
2019年12月31日
帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値帳簿価額公正価値
償却原価で測定する金融資産
その他の金融資産209,750209,633264,860266,420359,119360,309
資産合計209,750209,633264,860266,420359,119360,309
償却原価で測定する金融負債
借入金9,674,3189,736,3228,108,4218,228,6127,588,5027,640,011
負債合計9,674,3189,736,3228,108,4218,228,6127,588,5027,640,011

(注)その他の金融資産は、敷金保証金であります。
(3) 公正価値ヒエラルキーのレベル別分類
公正価値で測定する金融商品は、測定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、公正価値ヒエラルキーの3つのレベルに分類しております。当該分類において、公正価値ヒエラルキーは以下のように定義しております。
レベル1:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格
レベル2:レベル1以外の直接又は間接的に観察可能なインプット
レベル3:観察可能でないインプット
公正価値に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。また、公正価値ヒエラルキーのレベル間の振替は、各四半期の期首時点で発生したものとして認識しております。
償却原価で測定する金融資産及び金融負債
重要なインプットが直接又は間接に観察可能である償却原価で測定する金融資産及び金融負債は、レベル2に分類しております。
① 公正価値で測定されない金融商品に関するヒエラルキー別分類は、以下のとおりであります。
なお、金融商品の帳簿価額が公正価値の合理的な近似値である場合、それら項目に関する情報は以下の表には含まれておりません。
(単位:千円)
移行日(2018年1月1日)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
その他の金融資産-209,633-209,633
金融負債
借入金-9,736,322-9,736,322

移行日においてレベル1、2及び3の間の重要な振替はありません。
(単位:千円)
前連結会計年度(2018年12月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
その他の金融資産-266,420-266,420
金融負債
借入金-8,228,612-8,228,612

前連結会計年度においてレベル1、2及び3の間の重要な振替はありません。
(単位:千円)
当連結会計年度(2019年12月31日)
レベル1レベル2レベル3合計
金融資産
その他の金融資産-360,309-360,309
金融負債
借入金-7,640,011-7,640,011

当連結会計年度においてレベル1、2及び3の間の重要な振替はありません。
② 評価技法とインプット
レベル2及びレベル3の公正価値測定に用いられる評価技法は主に割引キャッシュ・フロー法であり、重要なインプット又は重要な観察不能なインプットは主に割引率であります。