訂正有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2020/09/15 16:00
【資料】
PDFをみる

注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)

11.のれん及び無形資産
(1)増減表
のれん及び無形資産の取得原価、償却累計額及び減損損失累計額の増減は、以下のとおりであります。
(単位:千円)
ソフトウエア商標権無形資産合計のれん
取得原価
2018年1月1日83,131-83,13110,984,224
取得40,4023,30043,702-
売却又は処分----
2018年12月31日123,5333,300126,83310,984,224
取得66,16646966,635-
売却又は処分----
2019年12月31日189,6993,769193,46910,984,224
償却累計額及び減損損失累計額
2018年1月1日56,774-56,774-
償却費12,08811012,198-
売却又は処分----
2018年12月31日68,86211068,972-
償却費26,76434227,106-
売却又は処分----
2019年12月31日95,62645296,078-
帳簿価額
2018年1月1日26,357-26,35710,984,224
2018年12月31日54,6713,19057,86110,984,224
2019年12月31日94,0743,31797,39110,984,224

(注)無形資産の償却費は、連結損益計算書の「営業費用」に計上しております。
(2)のれんの減損
連結財政状態計算書に計上しているのれんは、インテグラル株式会社が設立した株式会社IOCがCRTM-HDを取得した際に認識されたものであり、株式会社IOCとCRTM-HDの合併により、合併後会社である当社に引き継がれております。(注記「1.報告企業」をご参照ください。)
当社グループは、のれんについては、取得日に企業結合から利益がもたらされる資金生成単位に配分しております。
のれんの帳簿価額のセグメント別内訳は以下のとおりであります。
(単位:千円)
移行日
2018年1月1日
前連結会計年度
2018年12月31日
当連結会計年度
2019年12月31日
マーケティング事業10,767,33310,767,33310,767,333
オンサイト事業216,891216,891216,891
合計10,984,22410,984,22410,984,224

のれんは、減損の兆候の有無に関わらず、年に1度(12月末日)減損テストを実施しております。のれんの減損テスト実施時期は、関連する事業計画の策定時期を勘案して個別に決定しております。また、減損の兆候がある場合は減損テストを実施しております。
のれんの減損テストにおける回収可能価額は、以下の表に示された資金生成単位グループごとに使用価値に基づき算定しております。使用価値は、過去のデータを反映し取締役会が承認した翌連結会計年度以降の3年間の事業計画と成長率を基礎としたキャッシュ・フローの見積額及び事業計画を超える期間については継続価値を加味し、資金生成単位グループの税引前加重平均資本コストを基礎とした割引率により現在価値に割引いて算出しております。
経営者が処分コスト控除後の公正価値の算定に当たって基礎とした主要な仮定は以下のとおりです。
・経営者が将来キャッシュ・フローを予測した期間:3年間(前連結会計年度は3年間)
・キャッシュ・フロー予測を延長するために用いた成長率:0%(前連結会計年度は0%)
・キャッシュ・フロー予測に適用した税引前割引率:マーケティング事業8.24%、オンサイト事業11.37%(前連結会計年度はそれぞれ11.70%、12.02%)
重要なのれんが配分された資金生成単位の使用価値の算出に用いた税引前の割引率は、以下のとおりであります。
割引率(税引前)
移行日
2018年1月1日
前連結会計年度
2018年12月31日
当連結会計年度
2019年12月31日
マーケティング事業10.39%11.70%8.24%
オンサイト事業13.05%12.02%11.37%

(3)感応度分析
移行日において減損テストで使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがあります。
(マーケティング事業)
移行日において見積回収可能価額は、のれんの帳簿価額を2,012,826千円上回っておりますが、仮に割引率(税引前)が1.8%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が14.8%減少した場合には、使用価値が帳簿価額を下回り減損損失が発生する可能性があります。
(オンサイト事業)
移行日において見積回収可能価額は、のれんの帳簿価額を802,864千円上回っておりますが、仮に割引率(税引前)が77.0%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が85.0%減少した場合には、使用価値が帳簿価額を下回り減損損失が発生する可能性があります。
前連結会計年度末において減損テストで使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがあります。
(マーケティング事業)
前連結会計年度末において見積回収可能価額は、のれんの帳簿価額を2,519,337千円上回っておりますが、仮に割引率(税引前)が2.6%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が17.5%減少した場合には、使用価値が帳簿価額を下回り減損損失が発生する可能性があります。
(オンサイト事業)
前連結会計年度末において見積回収可能価額は、のれんの帳簿価額を974,918千円上回っておりますが、仮に割引率(税引前)が107.9%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が88.5%減少した場合には、使用価値が帳簿価額を下回り減損損失が発生する可能性があります。
当連結会計年度末において減損テストで使用した主要な仮定が変更された場合には減損が発生するリスクがあります。
(マーケティング事業)
当連結会計年度末において見積回収可能価額は、のれんの帳簿価額を11,091,483千円上回っておりますが、仮に割引率(税引前)が10.0%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が53.5%減少した場合には、使用価値が帳簿価額を下回り減損損失が発生する可能性があります。
(オンサイト事業)
当連結会計年度末において見積回収可能価額は、のれんの帳簿価額を602,129千円上回っておりますが、仮に割引率(税引前)が82.3%上昇した場合、又は、継続価値を含む将来の見積キャッシュ・フローの総額が83.5%減少した場合には、使用価値が帳簿価額を下回り減損損失が発生する可能性があります。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。