有価証券報告書-第22期(2022/08/01-2023/07/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に営業部を置き、営業部は取り扱う商品・サービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は営業部を基礎とした商品・サービス別セグメントから構成されており、「エネルギー事業」及び「電子機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「エネルギー事業」の小売電気では、主に市場取引等により電力を仕入れ、中小企業及び一般家庭等に電力の供給を行っております。ガス小売では、ガス事業者よりガスを仕入れ、中小企業及び一般家庭等にガスの供給を行っております。また、蓄電池・太陽光発電システム販売では、国内外のメーカーから製品を仕入れ、中小企業及び一般家庭に販売・設置を行っております。
「電子機器事業」では、主に電子ブレーカーの販売・設置によるエネルギーコスト削減提案及びコンサルタントを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「注記事項(重要な会計方針)5.重要な収益及び費用の計上基準」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2021年8月1日 至 2022年7月31日) (単位:千円)
(注)1. 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△319,419千円は、主に本社の一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額688,032千円は、主に本社の現金及び預金であります。
(3) セグメント負債の調整額1,242,283千円は、主に本社の短期借入金及び長期借入金であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額86,689千円は、主に本社の建物附属設備の取得額であります。
2. セグメント利益又は損失は、財務諸表の営業損失と調整を行っております。
当事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) (単位:千円)
(注)1. 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△339,695千円は、主に本社の一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額 1,162,946千円は、主に本社の現金及び預金であります。
(3) セグメント負債の調整額 1,342,616千円は、主に本社の短期借入金及び長期借入金であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額555千円は、主に本社の工具器具備品の取得額であります。
2. セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2021年8月1日 至 2022年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に営業部を置き、営業部は取り扱う商品・サービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は営業部を基礎とした商品・サービス別セグメントから構成されており、「エネルギー事業」及び「電子機器事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「エネルギー事業」の小売電気では、主に市場取引等により電力を仕入れ、中小企業及び一般家庭等に電力の供給を行っております。ガス小売では、ガス事業者よりガスを仕入れ、中小企業及び一般家庭等にガスの供給を行っております。また、蓄電池・太陽光発電システム販売では、国内外のメーカーから製品を仕入れ、中小企業及び一般家庭に販売・設置を行っております。
「電子機器事業」では、主に電子ブレーカーの販売・設置によるエネルギーコスト削減提案及びコンサルタントを行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「注記事項(重要な会計方針)5.重要な収益及び費用の計上基準」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2021年8月1日 至 2022年7月31日) (単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額 (注)2 | |||
エネルギー事業 | 電子機器事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 4,398,028 | 185,153 | 4,583,181 | ― | 4,583,181 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 4,398,028 | 185,153 | 4,583,181 | ― | 4,583,181 |
セグメント利益又は損失(△) | △182,728 | 81,710 | △101,018 | △319,419 | △420,437 |
セグメント資産 | 1,519,239 | 21,628 | 1,540,868 | 688,032 | 2,228,900 |
セグメント負債 | 508,568 | 5,547 | 514,115 | 1,242,283 | 1,756,398 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 3,945 | 90 | 4,035 | 5,045 | 9,080 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 117,368 | ― | 117,368 | 86,689 | 204,057 |
(注)1. 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益又は損失の調整額△319,419千円は、主に本社の一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額688,032千円は、主に本社の現金及び預金であります。
(3) セグメント負債の調整額1,242,283千円は、主に本社の短期借入金及び長期借入金であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額86,689千円は、主に本社の建物附属設備の取得額であります。
2. セグメント利益又は損失は、財務諸表の営業損失と調整を行っております。
当事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日) (単位:千円)
報告セグメント | 調整額 (注)1 | 財務諸表計上額 (注)2 | |||
エネルギー事業 | 電子機器事業 | 計 | |||
売上高 | |||||
外部顧客への売上高 | 5,066,277 | 175,769 | 5,242,047 | ― | 5,242,047 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
計 | 5,066,277 | 175,769 | 5,242,047 | ― | 5,242,047 |
セグメント利益又は損失(△) | 895,291 | 37,473 | 932,765 | △339,695 | 593,070 |
セグメント資産 | 1,406,568 | 14,871 | 1,421,439 | 1,162,946 | 2,584,386 |
セグメント負債 | 379,500 | 3,576 | 383,077 | 1,342,616 | 1,725,693 |
その他の項目 | |||||
減価償却費 | 18,433 | 73 | 18,506 | 5,840 | 24,346 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 227,190 | ― | 227,190 | 555 | 227,745 |
(注)1. 調整額は、以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△339,695千円は、主に本社の一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額 1,162,946千円は、主に本社の現金及び預金であります。
(3) セグメント負債の調整額 1,342,616千円は、主に本社の短期借入金及び長期借入金であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額555千円は、主に本社の工具器具備品の取得額であります。
2. セグメント利益は、財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前事業年度(自 2021年8月1日 至 2022年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当事業年度(自 2022年8月1日 至 2023年7月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。