当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結子会社に対する債権放棄及び個別決算における特別損失計上について
(1)当該事象の発生年月日
2022年11月29日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
連結子会社である株式会社ビーガルの経営成績及び財務状態の悪化を踏まえ、当該連結子会社の債務超過を早期に解消し、財務体質を改善することを目的として、同社への貸付金のうち110,000千円を債権放棄することといたしました。
(3)当該事象の損益に与える影響額
当該事象により、2022年11月期の個別決算において、当該債権放棄額110,000千円のうち、58,158千円は貸倒引当金として計上済みであり、51,841千円を特別損失として計上予定です。なお、当該債権放棄に係る特別損失は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
以 上