一般管理費(IFRS)
連結
- 2020年12月31日
- 8億838万
- 2021年12月31日 +66.89%
- 13億4908万
有報情報
- #1 注記事項-営業費用、連結財務諸表(IFRS)(連結)
- 19.営業費用2022/03/30 15:15
販売及びマーケティング費用、研究開発費、及び一般管理費の内訳は以下のとおりであります。
- #2 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
- さらに、当社のARPC(注8)は2020年の10.8百万円から2021年12月期の11.5百万円へと成長し、これは当社のプラットフォームを継続して利用する顧客企業による当社ソリューションの利用が増加したことを反映しています。2022/03/30 15:15
また、CrossXについては、多くの顧客企業のデータを学習することでAIアルゴリズムが自動で予測の精度を高め、より少ないマーケティング・プラットフォーム利用料で多くのユーザーを獲得できるようになることから、売上総利益率の改善が見込まれる仕組みとなっています。さらに、売上総利益率が比較的高いAIQUA、AiDeal及びAIXON等の顧客企業基盤を拡大することもまた、当社グループの売上総利益率の向上につながります。当社グループの財務モデルは、このように収益基盤の拡大に伴って売上総利益率の向上が期待できるという営業レバレッジに支えられております。加えて、当社グループにおいては、収益基盤が拡大するにつれて、販売及びマーケティング費用並びに一般管理費の売上収益に対する割合は減少すると想定していることからも、売上収益の増加に伴って売上高営業利益率の改善を実現しうるコスト構造になっていると考えております。
(注) 8.Average Revenue Per Customerの略。1顧客当たりの平均売上収益を意味する。ある年度の売上収益を当該年度末の顧客企業数で除した、顧客企業1社当たりの平均年間売上収益(当月のみの利用又は有償での試験的利用等により一時的に当社グループのソリューションを利用した顧客企業及び対応する売上収益を除く。) - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- (注)1.売上収益、売上総利益、営業費用及び営業損失は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づくPwCあらた有限責任監査法人の監査を受けた当社グループの連結損益計算書に記載された日本円建ての数値に対して、上記表に記載の為替レートを用いて米国ドル建てに換算した参考情報であり、公認会計士又は監査法人による監査及びレビューは受けていません。2022/03/30 15:15
2.営業費用は、販売及びマーケティング費用、研究開発費、一般管理費、その他の収益、その他の費用の合算値です。
3.EBITDA=営業利益+減価償却費及び無形資産償却費+営業費用に含まれる税金費用+上場関連費用 - #4 連結損益計算書(IFRS)(連結)
- 【連結損益計算書】2022/03/30 15:15
(単位:千円) 研究開発費 19,20 △1,490,934 △1,710,537 一般管理費 19,20 △808,383 △1,349,082 その他の収益 21 75,616 27,881 - #5 関係会社との営業取引による取引高の総額及び営業取引以外の取引による取引高の総額の注記
- ※1 関係会社との取引高2022/03/30 15:15
前事業年度(自 2020年1月1日至 2020年12月31日) 当事業年度(自 2021年1月1日至 2021年12月31日) 売上原価 ―千円 28,514千円 販売費及び一般管理費 25,749千円 ―千円 営業取引以外の取引による取引高 830千円 4,245千円