このような事業環境のもと、当社グループは、将来に向けた成長基盤の拡充と人財の育成を掲げ、「業界有数の人財数」、「業界有数の技術力」、「オリジナルの制度に基づく人財育成力」の醸成に努めており、従業員を財産と考える当社グループは、優秀な人財を獲得することに止まらず、既存従業員への還元・急激な物価上昇等への対応として平均給与を引き上げるなど、「人的資本経営」を重視することによるオーガニック成長を推進してまいりました。さらには、2023年における日鉄ソリューションズ株式会社及び株式会社アドバンスト・メディアとの資本業務提携の締結以降も、M&Aにより2024年2月1日付で株式会社TARAを連結子会社化、2025年4月1日付で株式会社HCフィナンシャル・アドバイザー(旧 株式会社ペアキャピタル)を連結子会社化するなど、インオーガニックでの非連続的な成長の実現にも積極的に取り組んでまいりました。さらには、2030年9月期を最終年とした”新”中長期経営方針を策定しております。
以上の結果、当社グループの当中間連結会計期間の業績は、売上高は4,071百万円(前期比19.1%増)、売上総利益は1,177百万円(前期比21.1%増)と堅調に推移し、販売費及び一般管理費についてはM&A付随費用等の一過性費用及び採用関連費用の増加等があるなか、営業利益は378百万円(前期比37.5%増)、経常利益は376百万円(前期比37.3%増)となりました。
また、特別損失として、保有する投資有価証券の時価が著しく下落したこと等により、投資有価証券評価損77百万円を計上したことから、親会社株主に帰属する中間純利益は173百万円(前期比3.8%減)となりました(子会社別の売上高は、株式会社ブレーンナレッジシステムズ:2,891百万円、株式会社アセットコンサルティングフォース:524百万円、株式会社セイリング:245百万円、株式会社ヒューマンベース:181百万円、株式会社コスモピア:334百万円、株式会社TARA:56百万円となっており、グループ内取引の相殺消去前の数値を記載しております。)。
2025/05/15 15:32